井上陽水コンサート2016 「UNITED COVER 2」
茨城県立県民文化センター 茨城県水戸市
2016年3月4日(金) 18:30 開演 晴れ
水戸といえば梅の偕楽園。ちょうど盛りで梅まつり中だった。
樹の下を歩くと控えめないい匂い。
梅見をしたのかしないのか陽水は、即興で水戸の歌を。梅は出てこなかったかも。
あとで記憶を整理して書きます。
ミスコンテスト
カナリア
飾りじゃないのよ 涙は
鍵の数
灰色の指先
シルエット・ロマンス 以下5曲「UNITED COVER2」
リンゴ
女神
瞬き
夢であいましょう
休憩15分
ジェラシー
ジェニーMy love
青い闇の警告
愛されてばかりいると
氷の世界
勝者としてのペガサス
アンコール
アジアの純真
夢の中へ
結詞
19曲
ky & pf:小島良喜 bs:美久月千春 ds:山木秀夫 gu:今堀恒雄 gu:長田進
cho:Lyn cho:fasun
(3月6日追記)
さて即興「水戸の歌」とは、こんな感じ(正確ではないです)
♫ 三年前も水戸に来た
夜遅く駅の近くのホテルから駅前にいったら
たくさんの若者がいた ちょっとこわかった
(記憶では足らず某さんのtweetから拝借)
梅は出てきませんでしたね^_^ カバーの部で二曲のあと、カバー・アルバムといっても作った曲もあると、作曲講座でした。
「勝者としてのペガサス」
会津若松で聴いた方から「♫ in the sky がありませんね」と言われて。ぼんやりしているわたしは気付かず(恥)
今日は意識して聴いて、さも自分で気付いたように隣席の方にいうと、「ないから自分で唄っといた」と、のたまう。完敗&笑。
(CDでは 《青空へとけ込んだ 小鳥が鳴く In the Sky》『スニーカー ダンサー』)
自作の歌詞ですものね、気分次第?
美久月さんのベースが長いイントロを聴かせる「灰色の指先」も強い印象の一曲。白黒の映画のような。
2/27の南陽市公演から三回目、休憩制度は定着したんですね。休憩明けに今日はバンドのイントロダクションを待って登場して「ジェラシー」。前二回、真っ先にフツーに出てくるっていうカジュアル感が面白かったんだけど。
帰りのタクシーでご一緒した福島のご夫妻によると「中島みゆきも休憩ありますよ」とのこと。東京で観られたそう。今夜は陽水を初めて観て明日は偕楽園とおっしゃってた。興味深いご旅行ぶりですよね。陽水は?「よかったです」って。
この文化会館は二棟の建物が回廊で繋がっている。レストラン棟もあったから四辺形か。大きくて写真が撮れなかったので、隣の茨城県近代美術館を。とても美しい建物。 1988年 設計:吉村順三
COMMENT
No Title
大学生の頃から陽水の大ファンでその後もずっと愛聴してきましたが、水戸のコンサートでは相変わらず艶のある陽水の歌声が聞けて、期待に違わない感動の連続のパフォーマンスに酔いしれました。
ノリノリの歌、軽妙なリズムの曲、しっとり聴かせるバラードがバランスよく配置され、絶妙のMCが絡まって、陽水の手の中でうまく転がされている自分に何度もはっとしてしまいました。
映画館のシニア割引の話は「最強のふたり」というフランス映画を見た時の話ですと言った時は私も映画館で見た映画だったので、陽水との距離がぐっと縮まった気がしました。
コンサート終盤に女性ファンが「陽水〜、ずっと長生きしてくださいね〜。」と絶叫していたのも思い出に残りました。また数年後水戸でコンサートをまた開いてくださいと私も願うばかりです。
水戸の歌
Twitterでは、書ききれず(笑)私が一番心に残ったのは( *´艸`)
まだメロディーが無いときは、
「偕楽園に行くと梅が咲いていて」
と。確かに梅があったのに…
「夜ホテルから『ちがう、違う』
駅の近くのホテルから…」
この、『ちがう、違う』と言った陽水さん(^w^)
いいなぁ~と思ったこと、どう違うのか、よくわからないなぁと、思ったこと。
覚えています。(違うかも(^o^;))
この『ちがう、違う』
頭の中で、響いています…( *´艸`)
No Title
ピンボケ写真のさきです(^。^)
コメントいただいて嬉しいです。ありがとうございます。
熱心なファンでおられた、そうだったんですか!
また覗いて下さいませ。
熱意のあまりの(冗談です)重複は消しておきますね。
No Title
なぜかコメントが重複することがあるんです。わたしにはシステムがわからなくて、すみません。
「最強のふたり 」わたしも観ました。面白かったです。
水戸の翌日が横浜で記憶がダブり、きちんと書けなかったので、感想がありがたかったです。
Re:水戸の歌
駅の近く が重要だったんですね。
訂正させていただきます。
よく憶えてるなあ!さすが!
そうそう、梅が〜って聞いたのに歌にはなかったのね。
ありがとうございました。