昨日の「POPEYEにコメント?」のタイトルと記事を訂正します。
POPEYE 2月10日発売2017年3月号
特集「二十歳のとき、何をしていたか」
井上陽水公式サイトにもお知らせが出ているように
コメントどころか見開き2頁のインタビュー記事と大きな写真です!
立ち読みのつもりが購入。一食抜きねとかなんとかいいつつ(笑)
「遊びつくした浪人時代から・・」というお話は、おおよそ『氷の世界ツアー』などでご存知。
写真はビリアード場で、
渋い大人の遊びふうのファッションがお似合いです。
「フォークソングのぼくたちは汚い格好で」
と話されて想像するころとは隔世の感といいますか、もう拓郎さんに負けていない(笑)
(スタイリストは伊藤佐智子さん)
ポパイの編集の方は『弾き語りパッション』(2008年)からインタビューを始める。
最後の曲「カンドレ・マンドレ」の途中で演奏を止めて「素晴らしいよね、この詞は・・」
と言い出す。「・・やっぱり二十歳のころは・・」と続くらしい。
えっ・・・?
忘れていたわたし、そういうわけで「弾き語りパッション」聴きながら書いている。ライブ盤ならではのいきいき感。冷たい雨で陰気気分の今日に、光が射してくるようだ。
二十歳の時のみではなく、プロになって作る曲も変わり・・という話とか、かなり盛り沢山なインタビューだった。
下段の取材メモ も面白いです。”帝銀事件”って!
ポパイって久ぶりに読んだけれど、おしゃれな雑誌ですよね、広告とかも。文章も読みやすい。
他の方たちの色々な場所でのインタビューにも興味が湧く。読んでみよう。
POPEYE 3月号 780円 (マガジンハウス)
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