陽水コンサート2017秋“Good Luck！"
2017年10月18日（水）18：30開演
愛知県芸術劇場（名古屋市） 曇り
この頃、妙だ
Pi Po Pa
フィクション （ 以上３曲は短いメドレー）
青空、ひとりきり
Make-up Shadow
移動電話
映画に行こう
限りない欲望
ワインレッドの心
女神
瞬き
休憩15分
帰れない二人
神無月にかこまれて
Just Fit （３曲弾き語りwith Imahori & Osada,and with three acoustic guitars)
コーヒー・ルンバ
夜のバス
めぐり逢い
最後のニュース
氷の世界
バレリーナ
アンコール
アジアの純真
夢の中へ
傘がない
21曲(23曲)
ky & pf:小島良喜 bs:美久月千晴 ds:山木秀夫 gu:今堀恒雄 gu:長田進
cho:Lyn cho:佐々木詩織
歌が溢れるようなコンサート。
最後の「傘がない」は震えて聴きました。
会場の熱意も凄い‼︎
（10月19日追記）
何を書いたら良いのか。すでに頂いているコメントで充分すぎると思うのです。
というわけで、リストの説明から。
終演後に会場に掲示される「白パネル」によると、「メドレー」の三曲が一曲として扱われていた。これは今回だけなんです。それで曲数はカッコで表示しました。その三曲はフルコーラスでないので一曲とはみなされないとも思えます。次回からどうなのかわかりません。
いわゆる「ギター トリオ」のコーナーの表示も悩むところです。Three guitars とか「ギター トリオ」でもよいのでしょうが、例えばいつかのクラプトンの公演で、そんなふうなコーナーがあって、それは楽器だけの演奏だった。で、紛らわしいと思って”弾き語り”としました。陽水の歌があってのコーナーですものね。「こうしてアコースティック ギター3本で・・・」と陽水が紹介したので書いてみましたが、英語に弱いので、間違っていたら教えていただきたいです。お願いします。もっといいネーミングはないのでしょうか？
いつも素敵で好評の”名物企画”だが、今回のこのコーナーはまたまた素晴らしかった。
「もう50年近く前になる・・・」から始まる、フォーク喫茶「青い森」でのRCサクセションその他との交流から忌野清志郎さんと作ったというお話。「帰れない二人」往時を想像しながらしみじみ聴いた。陽水も終わって「懐かしいです」と。
RCへの親近感は彼らの反良識的な？ネーミングだそうで、先の安室奈美恵さんにふれてのMCでも出た「前向きでない」志向がすでにあったわけですね（笑）子供のころは明るい子だったそうなのですが。
次の曲は「いま十月。正月には唄えないような曲なんでちょうどいいかと」みたいな紹介があった「神無月・・・」ゆっくりと唄われ、大切に想って聴き、そしていろいろと思わせられた。
しかし、この曲がずいぶん長く演奏されなかったらしいのはなぜだろう。同じアルバムの「夏まつり」や「かんかん照り」はかなり聞けたのに。今時を得て目覚め、わたしたちを喜ばせているのかもしれない。
次は「沢田研二に頼まれて」から「アルバム全部となるとやはり大変で、箱根でタイトルだけ100ぐらい作った」というふうなお話。「詞先」「曲先」は聞いたことがあるけれど、これは「タイトル先」なんですね！タイトルからイメージを膨らませる？びっくりです。
で、「選ばれたタイトルの」と「Just Fit」。選ばれてよかったです(^O^)
この「ギター トリオ」のステージは、照明も演奏も雰囲気も丸ごとパックしてとっておきたいようだった。至福の時とはこのことでしょうか。周りがしーんと、時に笑いときにうなづいて聴き入っている雰囲気を感じながら。
時を戻すと、最初はメンバーだけ登場し、演奏とLynさんの歌声が響くのだが、メンバーだけ登場した時に、「ヨースイ！」と呼ぶ声が2、３人聞こえた。
陽水は「Make-up Shadow」のあとの挨拶で「あっちにいるとき、ヨースイという野太い声が聞こえた（笑）拓郎化してる」と、まんざらでもない様子（笑）
「名古屋は二年ぶりか。時の経のは早い。最近心を入れ替えて誠実に生きようと。今日は誠実のかたまりを見ていただく」みたいな挨拶。みんな笑う。お帰り！というコールもある。名古屋の方々には、陽水を世に送り出したのは自分たち、という気持ちがあるのでしょうね。そんな雰囲気とそれに応える陽水をひしひしと感じた。
「映画に行こう」秋では初登場。観たい映画ぞろいのこの秋です。ってことではないですね。陽水の太い低音が魅力。長田さんのブルースも。ところで今堀さんが膝で弾いていたのもギターでしょうか。
座って「女神」「瞬き」のときに安室さんのインタビューを見て・・という話がでたのだったか。休憩の告知では「もうお客様の都合だけを考えて」なんて笑わせて。
「女神」の紹介で「一見あかるい」と言ったのが気になって、詞を読んだ。始まりが
♪ハロー ハロー お元気？
ですし。メロディもね、あかるいと思ってしまう。もんだいは二番でしょうか。
よくわからないけど、今日はまだ幸せ感のなかにいるので、そのまま通り過ぎておく。
何かを告げたいのかと思わせる「最後のニュース」の気迫と大きさ
何か、それは自分で感じ取るしかない。陽水は歌でしか伝えないから。
「氷の世界」
コメントに書いて下さっていますが、一列目の責任は重いです（笑）でもわたしも前後左右を見て迷うほうです。ですから、しばらくして立ちました。後ろのほうでしたが、前の方が立つと見えないから。立ったほうがいい気持ち。立つ、立たない。直前の曲にもよるかも。
「バレリーナ」が久しぶりです。この日はシュールな絵画を観るような気持ち。わからないまま空想が広がる。まあ、前向きではないですよね（笑）
「ピアノ 小島良喜」・・・とそれだけで、そっけなく立ち去る。
「傘がない」
パチパチとイントロで短い拍手。
少数を除いてさっと座った会場に響き渡った。張り詰める緊張。終わってのため息。響くドラム。目が覚めたように拍手。
前列で聴いた方のコメントを拝見して思った。大変な体力を使って唄っていることを。いつまで聴けるのでしょうか。このいっときのありがたさ。
もうおひとりコメント。強者の観察でも、あの声量は尋常でないというふうなことを書いて下さっています。
わたしも、唄うことにかけては、誠実（冗談でなく）そのもの！と思いました。
(蛇足です)
(選ばれたタイトルの10曲)
『MIS CAST』沢田研二 1982年12月
1.News 2.デモンストレーション Air Line 3.背中まで45分 4.Darling
5.A.B.C.D 6.チャイニーズフード 7.How Many "Good Bye＂8.次のデイト
9.ジャスト フィット 10.ミスキャスト
COMMENT
凄かった
御本人もMCでちゃんとわかってましたけど。
名古屋
名古屋で お会いできてうれしくかったです。
席まで 来てくださり ありがとうございます。
凄かったですね❗️楽しかったですね❗️
1例~目の前~陽水最高の席でした。実は 三回目ですが~
何から書けばいいのかわからないのですが
まず 困ったこと いつ 立てばいいのか
氷の世界 舞台から( さぁ いくよ)て 合図があったのに
両隣立たない え~なぜ？ 回りみて ほら 立つだよねで 立つた でも 座るタイミングがわからない 回りみて座った。
アンコールも 両隣立たない、でも 立ったよ❗️最後まで
両隣は 立ちませんでした。
素敵だったこと
陽水は イントロの時 その歌の世界に 入るのか 指 の動きが それを証明していた。そして 歌っているときも 同じように 氷の世界は 指切りしようかは指切りの仕草 時間だけなのかは 左手首を指差し 腕時計 涙だけなのかは 両手を目のしたに 流れている仕草 恐いだけだけなんだは 両手で 身体を抱いて 恐いという仕草と 凄いなと思いました。
そして マイクの位置が 遠い あれだけ離して歌っているのに あの迫力 最後の傘がない 何か 絞り出すような 歌かたメッセージを送っているみたいでした。
MCの時 足が 小刻みに 緊張で それとも 貧乏ゆすり?
休憩は ｢ みなさんが~｣だけども 本当に必要なのは 陽水かもね そうでないと あの迫力での 二時間半は 大変だと 思いました。
だんだん 何書いているのか わからなくなりました。
再来年の50周年 楽しみに待ってます‼️
No Title
金木犀の香りと共に11月1日のチケットが届きました。
驚喜乱舞！
まさか二度続くとは！
なんと！前回参加した久留米と同じ最前列の真ん中！！！！
久留米では少し舞い上がって(年甲斐もなく)いましたが今回は若干ですが心に余裕があります。
もし可能であれば「花束」を準備してここに集う素晴らしい人達、尊敬していた先輩の想いも込めて(なんて一人よがりな)
陽水さんに渡したいと考えています。
かなりの勇気が必要だと思いますが、こんなチャンスはもう二度と無いかもしれませんから。
それにしても相変わらず、さきさんを始め皆さんのレポートはすばらしい！
会場の雰囲気が凄く伝わってきます。
補足
「神無月にかこまれて」
10月は全国の神様が出雲大社に集まりますので「神無月」逆に出雲大社のある島根県では「神在月」と呼びます。
ただ、全ての神様が出雲に出かけてしまうのではなく、留守番をする神様がいらっしゃいます。
代表的なのが「恵比須神」「金毘羅神」「竈神」「道祖神」日常の生活に密着した神様に囲まれているって
勝手に解釈した記憶があります。神様の前で歌う「神無月にかこまれて」さぞ神様もさきさんと同じく手強いと感じた事でしょうね。
本当に陽水さんは色々な物語を想像させてくれます。
R:
ほんとに”凄かった”ですね！
HNむずかしくて読めませんが こんばんは
早速のコメントありがとうございました。
助かりました。
強者ファンですね。観察眼も凄い！
そうかそうかと感心しながら読ませていただきました。
再来年の名古屋two days 行きたいです(^O^)
R:
臨場感あふれるコメントをありがとうございます！
一列目ならではの観察。貴重です。
いいなあ（笑）どうして何回も運がいいのでしょうか。
今日もまだ幸せに浸っておられることと思います。
お会いしてみてよかったです。
わたしは人見知りで迷っていたのですが、
まだその列に誰もいなかったので思い切って・・・
陽水でも緊張するのでしょうか？
いつかそのうちお話も聞きたいです。
R:
お久しぶりです。
あ、もう次は九州の陣ですね。
博多のお席！
なぜみなさま運がよい方が多いのでしょう。
まあわたしはその代わり、読んでくだる方に恵まれていますが・・・。
とはいえ、珍しく博多はステージに近いです！
拝見していますから
beaさんに没収されませんように（笑）
大根おろしさん
相変わらず物知りですね。
道祖神などの神様に囲まれている・・・
陽水は知ってうたっているのでしょうか？
大根おろしさま
2011年2月15日の三重県文化会館で 私 一例の真ん中でした
二列目の方が 大きな花束持っていまして MCの時 渡しにいきました。 舞台にたどり着く前に スタッフにとめられ 大騒ぎ その時 陽水は 困った顔していました。
楽しい雰囲気が中断してしまいました。
気持ちは わかりますが おすすめできません。
偉そうに ごめんなさいね。 でも 今でも あの時の困った顔を思い出すと なぜだか 悲しくなります。
No Title
そうですね一人でも場の雰囲気が壊れたと思ったら申し訳ないですね。
花束はあきらめます。
御忠告ありがとうございました。
No Title
秋ツアー、まだ3公演なのに、すごいことになってますね。
皆様も触れられていますが、名古屋の「傘がない」は圧巻でした。
花束問題は難しいですよね。
でも、確か前橋では最前列の女性が渡されていましたし、UC2のライブビデオでも最前列の男性が花束を渡す場面が映っていたと思います。
2列目の方がMCのタイミングでとなると、席からの移動と見なされて静止されてしまうと思いますが、最前列の方がアンコールの時に渡すのはオーケーではないかと想像します。
一番、確実なのは、開演前に場内のスタッフの方に確認を取ることではないでしょうか。
その上で、もし、陽水さん本人に渡すことがかなわなければ、最後に陽水さんが退場された後、素晴らしい演奏を届けてくれたミュージシャンの方にお渡しするのもいいのでは。
人数が多いので誰に渡すかという問題がありますが、やはりコーラスのお二方でしょうか。それも、きっと素敵な瞬間になると思います。
No Title
いずれにせよ、入場前、プレゼント持ってきたのですが、どうすれば？と係員に聞けば、決して、場を壊すようなことはなく、何らかの形で想いは届くはずです。
今の陽水さんは、「誠実」ですから。
５０周年
Re:
前橋では何事もなく受け取られて、陽水は花束を掲げてくれましたね。原則はどこも入り口に「お断り」の掲示があり、プレゼント箱にお花やお手紙が入っていたりします。
2年先の50周年プランも着々と(笑)
ゲストはいいですね！玉置さんもいかがでしょうか？
民生さんも是非！
『GOLDEN BEST VIEW』で、井上陽水奥田民生の「ありがとう」を観て思い出し、DVD『Double Shopping Drive」を観ました。お二人のやり取りが楽しいです。
民生さんはお名前のついた映画ができたりしてお忙しいでしょうけど、20周年祭を！(^｡^)
前回は16年春ですね。
おやっと思ったのでしまい込んでいたチケットとこちらの過去歴を確認したら2016．3.21同じく芸術劇場で行われています。「UNITED COVER2」のツアーでしたね。
誠実シリーズはここで語られているとおりです。
誠実の2字ををモットーに前向きで将来を見据え皆様の慈愛いに満ちたおこころに包まれながら（笑）とかなんとか。
そうですか陽水はもう69になるのですね。
ヘアーカットに行くいかない「あれっつい10日前ぐらいじゃない もう40日にもなるっけ」みたいな自虐ネタで若干前頭葉が後退気味なのを気にしている風でした。
お客様もこう言ってなんですが「敬老会」70代前半の方が多いような。さすがに２0代は一人も見かけませんでした。休憩前に陽水が「ここで素敵なお知らせです。次の曲をやった後に15分休憩に入ります。皆様の中にはすでに差し迫っていらっしゃる方もいらっしゃるでしょうから（笑）
もう私共、お客様のためだけを考えて それのみで やってきております。みたいな話です。
お客さんの中に親御さんに連れられてきた中学生と思しき男の子が一人。中学校の音楽の教科書に「少年時代」が載っているとか。
私も一番下の小学6年の娘を連れて行きました。彼女は人生初生コンサートということですべてが新鮮のようでしたよ。
ステージの印象としては初盤は声の伸びが少しないかなといった感じでした。まあツアーも始まったばかりですしね。また記載ありますがオープニングのメドレー形式も珍しいのではないでしょうか。
忌野清志郎との絡みで名前に「忌まわしい」という字をつけるという発想がすごいとか話してましたねぇ。
ニールセダカでしたか少し弾き語りがあったり（帰れない二人のイントロのインスパイア原曲紹介）
ビートルズの曲もアコギで歌ってくれました。
ビートルズの曲はいつもフルではないにしろところどころに挟んでくれることが多い様に感じます。原点回帰という意味もあるのでしょうか。
客層から言って皆ビートルズ世代なので良く反応します
そういえば、イントロで一人先走っちゃって歌詞が出たたときありました。
中盤、アコギカトリオのあたりから本来の朗々とした
高音の抜けるような透き通った陽水持ち前の声質が発揮されてきてかなりいい感じでしたね。
傘がないとてもよかったです。50年近くたっても、歌詞の内容が褪せていないことが驚きです。
「夜のバス」「神無月にかこまれて」は割と生では聞かないかな。得した気分。確かに「桜三月散歩道」「神無月にかこまれて」「かんかん照り」なんてのは歌う季節を選ぶでしょうし、初期のころにはそういった花鳥風月に添う詩を紡ぐところが彼の感覚にはあっていたし、我々もそこに惹かれたということですね。
立つ立たないの議論ですが、これはひとえに陽水がそれを抑えているように感じています。
例えば、ドラムスネア―の効いたダイナミックな編曲でオープニングから三曲もぶちかませばいとも簡単に確実に皆さん総立ちですし、終盤まじかにしてもそれは同じ組み立てで、揺さぶる曲とその次は静かな曲という組み合わせで「まあまあ皆さんそんなに熱くならなくても」的な陽水独特の美学があるのではと思います。しんみり聞きたい人もいるわけですし。
アンコールの「アジアの純真」では 流れ出ても
「名古屋！」（アジア）とか歌っていましたよね。
帰りの会場出口のセットリストは四曲ぐらいが手書きになってましたので当日の陽水の気分で演目が変わったということですかね。
映像がアップできるならセットリストをご覧いただくこともできるのですが。きさら先さんからメールがあれば映像提供させていただきますね。
自宅に戻ってうちの娘に嫁が「どうだった？」「うーんとにかくすごかった」といった感じでした。
彼とは年齢が一回り以上下なのですが、最初に買ったレコードがアグネスチャンの「ひなげしの花」そして二番目に小遣いで買った（当時としてはEPを小学生が街まで出て購入することは今で置き換えればディーラーで新車を購入するような感じ）のが四曲オムニバスの陽水のレコードでした。懐かしくもあり、「あの頃に立ち返る勇気」を新に戴いたコンサートでした。
Re:前回は16年春ですね
あっ、16年のカヴァーズのツアーでしたね！
3月21日春分の日でしょうか。
ありがとうございます。
小学生のお嬢ちゃんの「とにかくすごかった！」が微笑ましく、また頼もしいです。
残念ですがコメント欄に写真がアップ出来ません。
文章を書いているおなじ端末で白パネルのリストは撮ってあります。また、本編には写真を載せられるはずなのです。が、どうもうまくいかなくて…。ごめんなさい。
詳しいライヴ レビューをありがとうございます！色々思い出させていただきました。そうそう、何の曲でしたか、イントロか間奏で早く出てしまいましたね。ああいうとき、表情も変えずに過ぎるんだなあと感心しました。
最初に買われたオムニバスの4曲は何だったのでしょう。
No Title
お久しぶりです。初日の大宮ソニックシティに行ってから時間が経ってましたが、
私はいつもレポートを書くのに時間を要していること反省してますが、今回ばかりはさすがに目の前ということとこの一年間の思い出が交錯して涙せずには聞いてられませんでしたので後になって記憶が呼び出されて遅くなりました。
私も最前列で私の目の前に今堀さんそして左斜め４５度に陽水さまと今年の運を全て使ってしまった感でした。当日はいつもお見かけする女性３人組も最前列に散らばっておられました。実はこの三人様のおかげもあって「氷の世界」の時にはじめて立つことができました。
まず１５分の休憩の時に三人のうちのひとりが右側の女性付近に集まって、まるで私のほうを気にかけているような素振り（錯覚かもしれないですけど・・・）もあって「立ちたいですねぇ！」と連呼していて心の中では「状況によっては俺に任せろ！」と根拠もなくつぶやいておりました。「氷の世界」のイントロが始まったと同時にその女性三人組が中央・左・右ブロック最前列で同時に立ち上がりました。２小節続く間に実は陽水さまが阿波踊りダンス風（言いすぎかもしれません）に笑顔で私の前に近づいてきたではありませんか？！２小説のイントロ後に立ち上がり後ろを振り返ったら１階が総立ちになってました。いや～感謝感謝。
隣にいた女性は２部のトークの時に陽水さまの
「色々、話す内容を考えてきたんですけど・・・」
「な～に？」と優しく聞き返していると
「すべて忘れてしまいました ♫」と本人もろとも大爆笑！！
というように人それぞれ愛のメッセージを発していた女性もいました。
「めぐり逢い」は勝手な私の意見ですが、陽水さまとの出会いから愛してきたことを思い出すのかと思いながら聴いていると実は我々ファンが陽水さまに愛されているという風に聴こえました。間奏の口笛は目を閉じて聴くことをお薦めします。
「結詞」では涙が出ましたし、オーラスの「ハーモニー」では
又。金色ライトでメロディーが天国に届いていきました。
大根おろし様
ぜひ花束渡せる事を願っております。私も人生初で渡そうと画策しておりましたが、やはり勇気がなく、つくづくチキンだな～なんて反省しました。たぶん大根おろしさんはスタッフも止めないと思いますので応援してます。
P.S また陽気な女性たちも残り東京３公演で会えることと思いますが、勇気を出して声をかけたいと思います。最近やっと「少年時代」が聴けるようになってきました。（長くそして遅くなってすいませんでした）
Re:
こんばんは
遅いなんて、とんでもないです。
大宮のお話ありがとうございます。
どうしてみなさま一列目を仕留められるのでしょうか。
今回一枚もないですよ。愛と熱心さが足りない？笑。
常連の熱心なファンの方たちの動向（笑）も興味深いです。
カメレオンさんや三人娘さんのおかげで、クールな大宮も「氷の世界」でスタンディング！
ありがとうございます。
「少年時代が聴けるようになって・・」
とは、どんな深い想いがあるのか、繊細なカメレオンさんらしいです。
東京公演までは行かれないのでしょうか。
では東京3会場で・・・とはいえ席が・・（クシュン）
さすが名古屋
東北・東京以外で初めての会場だったので雰囲気が違って感じられました。
学生時代に名古屋に住んでいたので、名古屋の雰囲気だけでなく、名古屋で歌う陽水とお客さんの雰囲気が特別だと感じました。
会場によって異なる印象があり、コンサートの楽しみが倍増します。
以上
昨年の名古屋
そうそう、そうでしたね。
神宮のことを書いてくださいましたよね。
足らないところをいっぱい書いて下さった方もおられました。
ほんと、さすが名古屋 です。