お読みくださるみなさまへ
長い間更新しなくてもコメント欄に書き込んでいただいて、思い付きました。陽水について何か知らせたり話したりする場所があったらよいかもしれないと。
暫くの間、このブログにあるコメント欄をそんなふうに使っていただいてみようかと思います。いかがでしょうか?期間限定です。
コメント欄について
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わたしは原則としてはお返事はしません。
お知らせでなくても、例えばいつかのライブの思い出でも何でも結構です。
ではご投稿をお待ちしております。
COMMENT
高田渡の視線の先に
彼は若き日、プロの写真家を目指したこともあったそうで、ツアーや旅先にも必ずカメラを携帯していたようです。最近になって彼が残した大量のフィルムが見つかり、ギタリストとしても知られる長男、高田漣氏の監修によって写真集として日の目を見ることになりました。
彼の視線の先にあった被写体は、陽水、若き日の「はっぴいえんど」、吉田拓郎、泉谷しげる、遠藤賢司、友部正人、坂本龍一、鈴木ヒロミツ、その他その他。とても貴重な写真が収められているようです。値段はチトお高いですが、勇気を出して購入してみようと思います。
紅玉さま 大至急!
5/3の1回目ゲストが高田漣さんで、写真集の話をいっぱいしています。
もっと早く聞けばよかったのにごめんなさい。
radiko間に合うでしょうか?
高田渡さんの写真集
J-POP LEGEND FORUM 1回目は曲「コーヒー・ブルース」で始まって、田家秀樹さんと高田蓮さんで京都時代の話も。渡さんの著書「バーボン・ストリート・ブルース」にも触れていて、その文庫本を開きながら聴きました。住んでいたという山科の日ノ岡から曲に歌われたイノダコーヒーまでは、三条通りを約1時間、坂もある道を歩いて通ったのでしょうか。
もちろんテーマは写真集の話。働く人の写真、背中越しの写真、撮った時の撮られた人とのやりとりが見えるような写真。写真から見える渡さんという人柄。蓮さんも初めて見て写真たちから思い出されることどもなど話は果てし無いようでした。
蓮さんは最後の第5週にもゲストで出られるそうです。
その時代の空気、その頃のミュージシャンたちの熱気などをも知って思いました。
同じ70年代に陽水は別の場所でやはり新しい音楽をつくろうとしていたのですね。
週刊現代4月10・17日号
「井上陽水空白の1971」というタイトルで2頁。何人かの当時の知り合いの方の思い出のコメントがあり、その頃の陽水がどんなに悩み苦しんでいたかドラマチックに仕立てている記事でわたしはちょっと苦手です。でも「人生が二度あれば」をジャズ喫茶で聞いて衝撃だったというコメントもありました。
公式サイトのprofileで確認すると1971年は空白ではあります。でも、その間は陽水が話してくれるように「青い森」とかで清志郎さんなどRCのメンバーと出会ったり、星勝さんたちとの交流もあり、楽しくもあったのではないでしょうか。そしてその「空白」の間に書き溜めた曲たちが「井上陽水」になってからのアルバムに結晶しているのだろうとわたしは思いました。
連投してすみません。
陽水さんの空白期間 星勝さんとの出会い
77年の事件の前後以上では決してなくて、
アンドレカンドレから井上陽水になる間のこと。
私がどんなに調べ尽くしても、
陽水さんの口から何か出てくる事ないし、
当時を知っている、関係者や友人たちも、
何故か全く語らぬままですね。
あまり詮索するのは野暮なのですが、この間に、
井上陽水、という、それまで無かった
ジャンルの音楽の分野が
生まれたのは明らかですね。
きっと、バイトなどで食い繋ぎながら、
いろんな音楽を聴いて、作詞や作曲技法、
ギターも猛練習して、というところが想像されます。
この間のことは陽水さんが生きている間に
詳しい情報が出てくる事は決してないし、
いつまでも出ないかもしれません。
それでいいのではないかな、と思いますね。
ただ、この間に間違いなく
起こってるのは、モップスの星勝さんとの出会い。
これが、本当に大きかった。
星勝さんは元々楽譜の読み書きはできなくて、
小さい頃に音楽教育を受けてないと聞いてます。
つまり、大人になってから、ほぼ独学で
これまた陽水さんと交流のあった武満徹のように
音楽理論を含めて、楽譜を全スコアレベルで
書けるようになった。
断絶以降、星勝さんが絡んだ陽水さんの
全部の曲は、詳しく全ての楽器の
スコアの譜面が残っていると聞いてます。
絶対、腐敗したりしないように、
博物館のようなところで永久保管してもらって、
下手にオークションに出ませんように。
陽水さんも、教科書に載ったから、
文科省公認です笑、とMCしてた、
少年時代、のピアノ部分は平井夏美でも、
オーケストラの編曲は星勝さんですね。
先日のpenの雑誌にも、スコアがチラッと。
50周年のコンサートで
東京国際フォーラムで凄く間近で、
星勝さんに、スポットライトが当たって、
顔を生で拝見した時は
涙が出そうでした。嬉しくて。
とにかく陽水さんの音楽面を語るのに星勝さんは
外せないですね。
あと天国に行かれた安田裕美さんも。
こういう初期の頃の付き合ったミュージシャンたちと
今でも大切に音楽をされている陽水さんの
人柄も感じられて嬉しいですね。
高田渡さんの話に影響されて
色々語ってしまいました。
因みに、当時ぐらい、
高田渡さんを布団で仲間とすまきにして
怒らせたことがあるって
陽水さん語ってましたね。随分前ですけど笑。
あと高田渡さんは昼間から
お酒を嗜む人だったようですが、
陽水さんは、実は我々の方がおかしくて、
ある意味、ああいう生き方が
マトモなのかもしれない、と語ってたのも覚えてます。
少し正確ではないかも。
5月9日の西日本新聞Web版に陽水さんの記事が再掲
当時、陽水さんが44歳。
カナディアンアコーディオンをシングルで
出す手前の時の記事が再掲されてます。
写真は、たまに見かける、サングラス無しです。
今から思うと若いですね。
ここ最近のサングラス無しは、
お写真は、正式な取材や歌う場面などでは
見かけてないですね。ご存知の方います?
今回の再掲は、正面のお写真。
当時の記事そのものも小さく再掲されてます。
そちらの写真はぼやけてますけど、
Web版の写真は綺麗に見えますよ。
伊達メガネはかけてますが。
アルバムが当時は、Under the sunだから、
曲も殆どがメジャーな感じで、
アレンジャーが主に川島裕二?だったか、
陽水さんにしては、割と突っ走ってた頃ですね。
なお、西日本新聞のアプリからなら
1日一本は無料で読めるので、まだの方は
ダウンロードして是非。
話している内容は、ほぼ、陽水さんに詳しい人なら
既出の内容です。
が、古今亭志ん上のように
喋らなくても芸になるような、というのは
当時からあちこちで語ってますが、
五十年のコンサートのMCでも、
似たような事を仰られたので
本当に長年目指していそうですね。
でも、あの時々サングラス無しで出てくる
ご本人の気分というのを知りたい所ですね。
サングラスをかけるのは、芸能界という、
いかがわしい所から世の中を見るため、
でしたっけ?
そうでない場面でサングラス無しにするのでしょうか?
多分ご本人答えないでしょうけどね笑。
No Title
サングラス無しの陽水さまを拝見し、油絵にしてみました。
やはり、優しい瞳の持ち主でした。スーパースターの素顔と題しminneに出してます。よければ観てやってください。
久しぶりに陽水さん公式サイト更新!
詳しくはyosui.jpか、ディズニー&ピクサーの公式サイトへ。
カメレオンさんへ
拝見させてもらいました。ありがとうございます。
しかし、この優しい目の方に、
天は、日本語での、歌詞、作曲、歌声の
三つを全て融合した能力を与えた、
というのが凄いですよね。
また、陽水さんの油絵描かれたら、是非
この掲示板でも紹介されるといいと思います。
skkmtshrさんへ
本当に陽水さまは私にどんなときも力をくれる方です。
そんな陽水さまを描いていると健康と第2の人生を与えてくれる気がします。これからも格好良い陽水さまを描き続けていこうと思います。近々、大作を予定してますのでよろしくお願いします。
本当に観ていただけるだけで嬉しかったです。
安田裕美さんの一周忌
CDを予約しようと思っていたのですが、このCD付きのコンサートが7月4日に開かれると知りました。「安田裕美の会」と題し、原宿クエストホールでの開催です。音楽関係者向けと一般向けの2部構成で、公表されている出演者は山崎ハコさんお一人。ただ、ゆかりの方のゲスト出演があるかもしれませんね。生のコンサートは久しぶり。感染対策を徹底して出掛けようと思います。
追悼といえば、現在発売中の雑誌「ドラムマガジン」は村上ポンタ秀一さんの追悼特集。山木秀夫さんもコメントを寄せています。
安田さんとポンタさん
もしや、飛び入りとかあるのかな?
残念ながら私は行けないですが。。。
ポンタさんといえば、
クラムチャウダーは俺の5本(3本だったか?)の
指に入るライブだ。
と生前語っていたとか。
あのライブ音源聴くと、
もう何も言えないですね。
今売っているCDだと、帰れない二人から結詞まで。
演奏と歌唱がもう、凄くて。
CDでは当時発売のVHSやレーザディスク版などと比較して、
短縮されてしまってるのは残念。。。
クラムチャウダー含め、陽水のライブ音源は
もどり道から最新まで、カットなしで
全集にしてもらって、発売されたら喜んで買います。
あとWOWOWとか色んな放送局が権利持ってる
レコード会社が権利買い戻して、
ライブもブルーレイかDVDで
全集にしてくれないかな。。。
初めてWOWOWで見たSparkling Blueの武道館とか、
神宮の安全地帯とのジョイントとか見たいけれど。。。
*多分、Youtubeとか動画サイトに
上がってるでしょうけど、
私はああいうことは、反対派です。
「安田裕美の会」
CD付きチケットはLやPやeさんや下記でまだ買えますね。
↓
キャピタルヴィレッジ Tel.03-3478-9999
原宿クエストホールはを知りませんでしたが、JR 原宿駅と千代田線明治神宮前駅にごく近く、表参道駅からも約10分と行きやすそうです。
7月4日(日) 17時開場 18時開演
図々しいですが紅玉さまのレポートを楽しみにしております♫
「安田裕美の会」
大きなスクリーンに安田裕美さんが映って、捧げられたお花が沢山。その前で歌う山崎ハコさんは今も安田さんとご一緒なのだと感じました。
参加した方々は皆さんいい会だったと書いておられます。
わたしは安田さんと陽水の二人の舞台は後年の数回しか知りません。でもあらためて、もう陽水の隣で弾く姿は見られないギターも聴けないのだと思いました。
ギターがずらりと飾られていたのも壮観でした。
音楽関係者として参加した方のコメントも拝見。そういえば紅玉さまが、2部構成と知らせてくださってましたね。陽水はその昼の部に行ったのでしょうか。
「私の陽水さん」
70年代後半のファンの方の文集を拝見したのですが、わたしには貴重すぎてなかなか紹介できませんでした。
よかったらお読みください。
No Title
いつもお借りしてすいません、処暑の日々ですが。
陽水さまの油絵が3枚ほど完成しましたので、
『ハンサムボーイ』『青いジーンズの男』『Singer』
のタイトルでminneに出品させて頂いております。
それにしても一切活動をしない陽水さま
さすが、スーパースターですね。
これを陽水さまも見て頂けているなら観てやってください。
No Title
最近、拝聴している方がいます。(Yチューブ配信)
私は陽水の声に惚れて32年になりますが、二人目になるてしょう。ライブ配信時には陽水様の曲をリクエストしたりして衝撃を受けました。是非、一度拝聴して頂けたらと思いました。
丘咲アンナさん
聴いたことのない『なんかいいなぁ』と思います。
P.S 油絵も『Happy Birthday,Yosui』がminneに出てますよ〜、サキさま、失礼したました。