井上陽水の公式サイトが更新されています。
宇多田ヒカルさんの25周年のSpotify特番に陽水のコメントがありますというお知らせです。
この特番の配信、第一回目が今日中なので、あれこれ書かずに取り合えすお知らせです。
あとは7/1、7/8。
陽水のコメントは29分23秒辺りからです。
6/24 23時追記
>第一回目が今日中なので
と書きましたが、配信が今日中に終わることは無さそうです。
宇多田ヒカルChronicleは3部まであって、第二回、三回が7/1、7/8というスケジュールです。
焦ってすみませんでした。
変わらない声、いつもの話し方。
お元気そうで嬉しいです
7/6追記
宇多田ヒカルChronicle第二回にも陽水のコメント!
「ぼくは実をいうとね 好きな曲があって それは あの トラベリングっていうんだけどね」
こんなふうに話し出す陽水です。
「いきなり歌い出しが……………」
「こんな歌い出しって 素晴らしいなあと おもってね」
おそらく同じときのインタビューなのでしょうね。三部でも続きがあるのでしょうか。
COMMENT
ありがとうございます!
ありがとうございます!
朝から外出。今日に限って公式サイトも見ずにいました。
メールもコメントもありがとうございます。
声も話し振りも変わらず、嬉しかったです。
「キャッホー」でちょっと笑いました。
Spotify
わたしはSpotifyを利用していないので戸惑いました。
そこで陽水ファン界大先輩からのメールを参考に、聴くことができました。
ストアでSpotifyをダウンロードする。料金は発生せず。
アーティストを 宇多田ヒカルを選ぶ
検索 で ポッドキャストを選ぶ
↓
ARTIST CHRONICLES 宇多田ヒカル
#1「デビュー前後」
宇多田ヒカル番組 #2でも
コメントの続きが聞けます♪
こんな歌い出し 素晴らしい
と書くとそれだけなのですが
ユーモア みたいなもの まあ そんなこと 卒業 なんか みたいな 気がして
こんなふうな ぼんやりした言葉とテンポなのですが、前後の物知りで詳しい方々の解説をまるっと含んでいるような気がして摩訶不思議です。
traveling
歌詞は、わかりやすく辻褄が合うものにしなくてもいい。
作り手の意図はあるにしても、解釈する者に委ねる、その上で
いいなと思わせてしまう
そういう芸当ができる人が
一流なんですよ。
逆に、何か深そうだなと思わせて、作った本人は適当に
どっかから言葉を拾ってきて、リズムと韻だけ合わせて
何も考えてない場合だって多い。
MVは結構 曲の内容とは、関係ないものが多い中で
あえて解釈すると
天空に向かって走る列車の車中。
「(未来の)タクシー」に乗って、
「traveling」している幻惑。
「風にまたぎ月へ登り」、でも「ふいに我に返りクラリ」
とする。
そんな現実と幻想の狭間を行き来するものとして
とらえていい。
「君」という存在も、「彼女」だろうとは…
そして、そうではない意味にも採れます。
一人で君を目指してるはずなのに、「僕の席は君の隣」と。
一緒なのに、「どこにいるの?」と最後に。
そこは解釈する側の自由。
目的地はまだだけど、車の中でヤっちゃおうよ みたいな
現実の線で想像させるぐらいは彼女の意図にもあって
(そういう想像をするだろうということに気づいてない
はずはありません)。
それは彼女の術中にハマっている。
そういう抽象表現、ダブルミーニングなどは、作詞の
基本技術ですからね。
「ついに僕は君に出逢い」、“タクシーを降りて君が
乗ってきた車に乗り換え”でも構いません。
タクシーの中じゃヤれませんし。
現実と幻想、時間軸、僕と君の間を
「タクシー」に乗って「traveling」して、
「もっと 揺らせ」、「もっと 飛ばせ」、
「壊したくなる衝動」、「エンドレスリピート 気持ちに
拍車かかる」、「何も恐くないモード」
その疾走感に酔いながら、溢れ出てくる自分の
恋のパワーを感じている
そして、一転して女性人称に主軸が移り
「少しだけ不安が残ります」「止まるのが怖い ちょっと」
と、ノリノリなんだけど、その状態と未来に少し恐れと
不安も抱いている、そんな彼女の当時の充実感を表現した
歌唱詞でしょうか。
(自由ですよ あくまで)
気になって調べてみたら、とっても良い表現が
あり
まるっとパクりました。
「traveling」は私もすごくいい曲だと思っています
バスケットボール競技ではルール上の反則なんです。
そういう意味もあるんだろうな。
20年以上前のものとは思えないMVのクオリティの高さと
今 聴いても全く寂れない詩楽。
陽水が惹かれているのは
彼女のそのセンシティブな感性。
彼はよく歌い出しで入り込む感じがありますね。
コメントありがとうございます
初めまして
陽水は元気そうな声でしたよ。
わたしも嬉しいです。
今日も井上陽水 を今後ともよろしくお願いします。
陽水さん〜宇多田さんへのオマージュ
Spotifyの方は、まだアクセスできてないですが、
音声はYouTubeにも上がってました。
宇多田さんへ乗るオマージュは
ステキな話だなー、陽水さんらしい、
人とは違う観点からの話だなー、と
もちろん思ってましたが、
びっくりしたのは、陽水さんの声が若返っていたこと!
60代に入るくらいの40周年武道館(Blue-ray持ってます)。
あんな感じの頃のお声でした。
これは歌ってほしいなあ。
陽水さんの体調とやる気(笑)次第だけど、
小さめのツアーで10曲以内の少しの曲でいいかな。
50年の時まで、ほぼ毎年フルスペックツアーやってたから
休んで喉が再生されている部分もあるかも!?
なんかワクワク。
声が若い!
前どおりすーっと通る声ですよね
自分の経験ですが、喉って狭くなるのか傷むのか声が濁ってくるんです
陽水にはそれが感じられませんね
休んだことで
「再生されてる」!
元気いただきました
ワクワクです!
いつかな?
traveling
ありがとうございます。
耳があれなのでよく聞き取れませんが。
MVの空をゆく列車
いただいた解説
文字で読んだ歌詞
などからの想像すると、「移動」ということばが浮かびます。
そのうち、もっとちゃんと聴いてみたいです。
春の夜の夢のごとし
早熟の天才とはこのことですね。
割と有名な話ですが、
歌詞の一部に「平家物語」からの引用があります。
「春の夜の夢のごとし」
「風の前の塵に同じ」
このセンスには脱帽です。
陽水さんのお声2024年
ごめんなさいです。
でも、この若返った陽水さんのお声を
YouTubeにあがってた音声のリンクを貼ろうと
思ったのですが、スマホのYouTubeアプリからだと
やり方がわからないです……PCからだと簡単なのですが、
今の旅先ではPC持ってなくて。すみません。
検索ワードだけ : 陽水 2024年 カメレオン
で出てきます。カメレオンさん、という方が
アップしてますね。第一弾、第二弾とありますね。
でも、もうすぐ76になろうとする方の
お声とは思えないです。素晴らしい艶。
キーは高くなくても気にしない、僕は。
宇多田さんも歌ってました。Wait & See で。
キーが高すぎるなら下げてもいいよ
歌は変わらない力持ってる
陽水さんの歌力は只者ではないのは言うまでもない。
ただただ、歌ってほしい。
traveling
何かの雑誌で、夏休みか何かに、
宇多田ヒカルさんが英語で読んだ本の
紹介がありましたが、こんなの読むんだ!とレベルの高さに
びっくりしました。日本語の本も古典レベルまで
読んでいるかもしれません。
陽水さんも読書家。
芸術家、アーティストと本当に呼ばれる立場の人には
ほぼ必須の要素なのでしょう。
若き陽水さんが書かれた、私が30年前の学生時代に
度肝を抜かれた歌詞。
人恋しと泣けば十三夜
曲の出だしで!いきなり!
私はtravelingの宇多田ヒカルさんの歌詞と
通じるものを感じます。
彼女が20歳くらいだったか。飛び入りまでして
陽水さんのライブで少年時代を歌ったのは、
ヒカルさんも、陽水さんの歌詞をどこかで知って
共通、というか、うーん、いい言葉が出ませんが
通じるものを感じたのでしょうね。
通じ合うということ
Automaticからたった2年ということに驚きました。
日本語利用者の私たちもなかなか読まない平家物語からの引用も大胆でもありあっぱれですよね。
井上陽水と宇多田ヒカル。
年齢は離れていてもアーティストとして分かり合う存在なのでしょうか。
声よ!
ありがとうございます♪
録音をアップしてくださる方がおられるんですね。ありがたいです。
陽水の無事を喜ぶコメントも嬉しいです。
私たちのこの声がどうか届きますように!
(以前このブログに来てくださるカメレオンさんておられましたが、はて?)
涙は飾りじゃないのよ
筆者は音楽評論家のスージー鈴木さん。「中森明菜の音楽1982-1991」(辰巳出版)を抜粋編集したものということです。
中森明菜という歌手がアイドルからアートな存在へと昇華していく中で投入された「劇薬」が井上陽水だったというのが大まかな趣旨のようです。興味のある方はご一読ください。
少し面白かったのが「飾りじゃないのよ涙は」という倒置法を使ったタイトルの効果。これが「涙は飾りじゃないのよ」だったら、あんなに売れなかったという指摘には笑いながら頷いてしまいました。ちなみに1984年という年は細川たかしさんの「浪花節だよ人生は」も大ヒットしていて、倒置法歌謡の当たり年だったそうです。
また、「飾りじゃないのよ」は松田聖子さんの「瞳はダイヤモンド」への当てこすりという説もあるとのこと。まあ、このへんは諸説ありということだと思います。
飾りじゃないのよ涙は
リンク貼っておきます。情報ありがとうございます。
私が聞いたのは、少し違ってます。
島田さんの記憶が書かれている書籍があるなら、そちらが正しいでしょうね。
私が見聞したのは、
陽水さんがテレビで明菜さんを見て、歌や振り付けの才能に惚れ込んだ。
そして、自らプロデューサーの島田さんに「飾りじゃないのよ涙は」のデモテープをプレゼンしたが、島田さんはシングル向きではないから、アルバムに入れさせてもらうか、と陽水さんすみません、するつもりだった。
ちなみに陽水さんは滅多に怒る人ではないのに、当時、麻雀仲間だった作家たちが、突如、自宅に麻雀しないか?と押しかけてきたときに、飾りじゃないのよ涙はの制作中でテンパってきて、怒って、今は無理!と押し返した、というエピソードもありますね。
ともあれ、アルバムに入れる荻田光雄のアレンジができた。
オケ取り(今と違ってバンド全員で一発録音があった時代)に、突然陽水さんが現れて歌わさせて欲しいと。キーが違うのに、明菜さんのオリジナルキーで歌い、段々バンドもノリノリに。
島田さんは、これを見て明菜のシングルに出来ると確信して
アルバムの中の一曲でなく、シングル化が決まった。
明菜さんのシングルジャケットも、狙ったのかはわからないが、アイドルからアーティストへの変貌を感じさせる。ハットを被って片目を髪で覆った姿。
今では、この時代をときめくAdoさんもこの曲の発表から40周年を記念するように歌いアルバムに入れた。
明菜さんも陽水さんへの感謝は至る所で言葉でないが表し、傘がない、もカバーした。
陽水は古びない。朝日新聞にあった名文ですね。
時代を超えた名曲。
あとはPHPonlineにて。
でも、陽水さんって基本、誰かに頼まれてある程度は追い込まれないと曲作りの仕事しないから、これも明菜さんサイドからのリクエストだった、というのは納得できますね。
投票数は少ないけど。
やはり1番。リンク先でどうぞ。ねとらぼから。
飾りじゃないのよ涙は
なんかこの曲になると、他のヒット曲より饒舌になってしまう悪い癖がある。まだ少年で中森明菜より松田聖子の方が気になっていたのに。この曲も知らなかったのに。どこで自分も変わったのだろうか。
この投稿はこれだけ。
宇多田ヒカル@Spotify
宇多田ヒカルのデビューは衝撃でした。何これ!
Automatic 、First love、Movin’ on without youの怒涛のシングル。全部買って、アルバムのFirst loveも書いました。
社会人になる前、金もないのに。
Spotifyの配信はラジオ形式。懐かしい。FM802もよく聞いてました。自分や仲間の若き日を思い出し少し涙。
いまの配信の時代にはない、ラジオのヘビーローテーションからスタートした、シングル、アルバム発売日に販売店に向かう高揚感。
お話から見つけた共通点。
陽水の氷の世界と、宇多田ヒカルのFirst loveは、
店の外にレジを作って売った。
陽水は日本初めての100万枚。宇多田ヒカルは海外も含めてだが日本ルーツのアーティスト初の1000万枚。その2人がお互いをリスペクト。
こんなに嬉しい話はない。
ヒカルさん本人が登場して”Automatic 2024Mix”に乗せたCM。大人になった女性の姿。
次は陽水さん、体調次第だけど明菜さんも。
期待期待。
ラジオ深夜便
Part1とあり、8/5の午前3時台です。
Part2もあるのかな?
いまはAMも実質FM化しているので、いい音質で聴けそうですね。
私はさすがに夜も夜、なのでNHKプラスで聴いてみます。
夜は似合う陽水さん。どんな曲が選ばれるのか?楽しみ。
らじる⭐️らじる
訂正です。
NHKラジオの聞き逃しは、らじる⭐️らじる、で
聞けますね。ラジオ深夜便はかけた曲も含めて
聴けるようです。
キャンベルさん出たから、一緒に流してほしかったかな。
もしかしたらキャンベルさん選曲?
ジェラシーか、傘がない、が最初ならその可能性ありかも?
ラジオ深夜便
“らじるらじる”ですね♪
翌朝聴こう
と思ったら午前2時台、3時台は配信しない?
えーーー!
起きていて聴くか、起きて聴くか、、、
しかもPart 1ってことは、、、
しかし、気になりますよね!
NHK ラジオ深夜便
2024/8/4(月)
午前3時台
ニュース
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〔にっぽんの歌こころの歌〕
ジャパニーズ・ポップス
井上陽水作品集Part1
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