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今日も井上陽水(忍)

井上陽水ってどんなひと?わからないから知りたくて。今日も明日も明後日も。

   

井上陽水 氷の世界ツアー2015 3/13郡山

井上陽水 氷の世界ツアー 2015
郡山市民文化センター 福島県郡山市
2015年3月13日(金) 18:30開演 晴ときどき小雪

01.シルエット・ロマンス (大橋純子)
02.感謝知らずの女
03.Make-up Shadow

04.あかずの踏み切リ
05.はじまり
06.帰れない二人
07.チエちゃん
08.氷の世界
09.白い一日
10.自己嫌悪
11.心もよう
12.待ちぼうけ
13.桜三月散歩道
14.Fun
15.小春おばさん
16.おやすみ

17.リバーサイドホテル
18.ジェニー My Love
19.愛されてばかりいると
20.とまどうペリカン

アンコール

21.Happy Birthday
22.夢の中へ
23.少年時代
24.いっそセレナーデ


Piano & keyboards :小島良喜 Base:美久月千春 Drums:野崎真助 Guitar:今堀恒雄 Guitar:長田進 Chorus & Synthesizer:澤田かおり Chorus & Percussion:Lyn



右側から登場した陽水。場内を見渡し見上げる。スーツに薄色のシャツ。
鳴り出したイントロに???歌が始まっても何?何?何? ほとんどサビしか知らなかったこの曲
「シルエット・ロマンス」 大橋純子 詞 来生えつこ 曲 来生たかお
と、まあ調べてわかったわけだが、びっくりな 東北ときに新潟の部 の幕開けだった。
3曲終わってのご挨拶では 「井上陽水とその一味、コーラスはフリフリガールズ」なんて、笑。
「お寒いですね」とも。今日東京から、ジャケットで来たが…侮れないと。
ほんと、北海道より寒さ厳しい気がする今日だった。

でも場内は熱気で熱いほど。
アンコール「Happy Birthday」で当然のように立ち、手拍子。お誕生日と紹介されたLynさんにも大きな拍手が贈られていた。

「少年時代」もみんな立って聴いていたのだが、後半にかかって前から座り始めサーっと着席。舞台が見えて、まるで幕が開いたようだった。
こんな聴き方または聴きての表現の仕方があるんですね。しばしの間のあとの「いっそセレナーデ」にかけて、陽水はひょっとして涙ぐんだ?わからないが。わたしはほろっときました。
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井上陽水 氷の世界ツアー2015 釧路

井上陽水 氷の世界ツアー 2015
釧路市民文化会館 北海道釧路市
2015年3月7日(土)17:30開演 晴

01.ワインレッドの心
02.感謝知らずの女
03.娘がねじれる時

04.あかずの踏み切リ
05.はじまり
06.帰れない二人
07.チエちゃん
08.氷の世界
09.白い一日
10.自己嫌悪
11.心もよう
12.待ちぼうけ
13.桜三月散歩道
14.Fun
15.小春おばさん
16.おやすみ

17.リバーサイドホテル
18.ジェニー My Love
19.愛されてばかりいると
20.とまどうペリカン

アンコール

21.渚にまつわるエトセトラ
22.夢の中へ
23.少年時代
24.いっそセレナーデ


Piano & keyboards :小島良喜 Base:美久月千春 Drums:野崎真助 Guitar:今堀恒雄 Guitar:長田進 Chorus & Synthesizer:澤田かおり Chorus & Percussion:Lyn



3月14日追記

すみません、遅刻しました!とホールに駆け込むと「大丈夫ですよ」と優しいWESSさん。もう「帰れない二人」の声が聞こえる。幸い仲間がかなりおり、まとめてドア際に留置(笑)されて演奏が終わるのを待つ。

MCの間に案内してもらって席につくが、まあ動揺の大きいこと。会場全体から見れば阿寒湖のさざなみ程度だろうが、当人は身の置き場がなく落ち着かない。聴き損ねた6曲のみならず大半を身を入れて聴くことができなかったのが悔しい。

そんなわけでほとんど記憶がないが、聴いていた方が作曲講座のことをtweetしておられたので思い出した。
まずマイナーの例として"丹頂鶴のうた"「飛ぼうとするが雪が降って飛べない鶴」と解説があったような。メジャーの例で、釧路は〜と始まったが途中だった、かな?あやふやな報告を訂正してくださるとありがたいが、何を今ごろ!と叱られそうだ。

釧路で丹頂鶴を見に行った方の写真を見せてもらった。羽根を水平に開いて飛ぶんですね!これでは雪の荷重も大きいことだろう。真っ白な雪原に白い大きな鶴がとても美しい。陽水もその風景を見たのだろうか。

一階から二階へつながって広がりのあるホールで温かなコンサートだった。「少年時代」が終わっての長い大きな拍手に立ちつくす陽水。「いっそセレナーデ」も拍手で迎えられて。

私ごとだが釧路は大好きです。幣舞橋(ぬさまいばし)からの日没も見られたし、市内の雪の道をざくざく歩いて毛綱建築を見歩いた。変わった建物を許す風土があるのでしょうね。

井上陽水 氷の世界ツアー2015 帯広

井上陽水 氷の世界ツアー 2015
帯広市民文化ホール 北海道帯広市
2015年3月5日(木) 18:30開演 晴

01.ワインレッドの心
02.感謝知らずの女
03.娘がねじれる時

04.あかずの踏み切リ
05.はじまり
06.帰れない二人
07.チエちゃん
08.氷の世界
09.白い一日
10.自己嫌悪
11.心もよう
12.待ちぼうけ
13.桜三月散歩道
14.Fun
15.小春おばさん
16.おやすみ

17.リバーサイドホテル
18.ジェニー My Love
19.愛されてばかりいると
20.とまどうペリカン

アンコール

21.渚にまつわるエトセトラ
22.夢の中へ
23.少年時代
24.いっそセレナーデ


Piano & keyboards :小島良喜 Base:美久月千春 Drums:野崎真助 Guitar:今堀恒雄 Guitar:長田進 Chorus & Synthesizer:澤田かおり Chorus & Percussion:Lyn


3月6日追記

「ワインレッドの心」が1曲目に定着なんですね。紫色のあかりの中で今堀さんのギターの音が美しい。

旭川で陽水がリラックスしていると思ったが、今日のほうがもっとかも。客席から見て右手から登場。大きな拍手の鳴る会場をしばし見渡す。で、おもむろに1曲目。
いやはや、立っているだけで心をつかむ。おかげでかなり入り込んで聴いた。

なんでしょうね、その迫力。ずしんずしんと迫ってくる。 地面近く吹く冷たい風の音のように。
「氷の世界」はもちろんのこと、しみじみとうたわれる「とまどうペリカン」でさえ、一瞬怖いと思った。「心もよう」だって凄くさみしかったし。

それなのに、もう止められない、みたいな楽しげなお話。拍子の話で、きりがないから曲へと言いつつ、ここまで来たからついでにって話に戻る。あ、戻るんかと心で突っ込む。そんなふうなくり返し。
だから場内は笑い声でいっぱいだ。わたしも笑う。この落差が実に不思議。

結局わたしは壁際の席を幸いと、最初の一声から身を乗り出してどきどきしながら聴き終わったのであります。終わったときに後ろの席の男性が「凄いね。まいったな」と言いつつ立ち上がったから、あながちわたしの精神状態のせいだけではないと思うけど。







井上陽水 氷の世界ツアー2015 旭川

井上陽水 氷の世界ツアー 2015
旭川市民文化会館  北海道旭川市
2015年3月4日(水) 18:30開演 雪のち小雪のち曇


01.ワインレッドの心
02.感謝知らずの女
03.娘がねじれる時

04.あかずの踏み切リ
05.はじまり
06.帰れない二人
07.チエちゃん
08.氷の世界
09.白い一日
10.自己嫌悪
11.心もよう
12.待ちぼうけ
13.桜三月散歩道
14.THE LONG AND WINDING ROAD (THE BEATLES)
15.Fun
16.小春おばさん
17.おやすみ

18.リバーサイドホテル
19.ジェニー My love
20.愛されてばかりいると
21.とまどうペリカン

アンコール

22.アジアの純真
23.夢の中へ
24.少年時代
25.いっそセレナーデ


Piano & keyboards :小島良喜 Base:美久月千春 Drums:野崎真助 Guitar:今堀恒雄 Guitar:長田進 Chorus & Synthesizer:澤田かおり Chorus & Percussion:Lyn



2015年3月5日追記

「やはり雪の中でないと」 3曲終わってのご挨拶でのことば。
やっぱりね、誰が言ったか"リアル氷の世界ツアー"の幕開けだ。

1曲目「ワインレッドの心」は意外。陽水だけの曲ではないから。その訳はあとのMCでわかった。デビュー前の安全地帯を旭川に見に来たという。それほどと思わなかったけどディレクターが気に入って。見る目がなかったんですね、なんて話す。こうして安全地帯はしばらく陽水のバックバンドをつとめていた。そういえば玉置さんを最近もいろんな番組で見かけます。

先日のNHKbsの番組 The Covers で拝見した素敵なスーツ姿。ライブでスーツってあまり見ないからスペシャル感があります。でも 3曲で脱いでしまう。
広がりのある会場で陽水はリラックスしているようだ。2014年のツアーが終わって約3ヶ月半ぐらいだがずっと続いていたみたいなステージ。曲目もあまり変わらない。

MCの多さも(笑)変わらない。昨夜の新しい"笑い話"のひとつ目は「ブランドショップAで初めての買い物の巻」シャツ2枚のお値段にびっくりとのこと。ふたつめは「ニンプという単語についての世代の差」内容についてはどなたか書いているでしょうから省略するが大笑い しました〜オチもあったし。

最初はちょっとだけかと思えた「THE LONG AND WINDING ROAD」は次第におお!という感じ。たぶん「I Will」を期待しそうないまだけに、この選曲陽水らしい、かもしれない。聴けてよかったです。

あらたまって書くのもナンだが、アルバム「氷の世界」って多彩な曲で成り立っているんですよね。なかなか手強い。
陽水はリラックスしているのに聴くわたしはいささか緊張していて、感じたことが思い出せない。ただ、「心もよう」ファンの方が、あの話は「心もよう」の前でなく、別のタイミングでして欲しかった、といっていた。どのMCのことか、わたしは思い出せないのだが。

仕切り直しでまたおいおい聴いていこう。楽しみだ。雪の草原も!











「The Covers」出演の井上陽水

2015年2月16日(月)23:15~23:59
NHKBSプレミアム 『The Coversスペシャル』

  なんといっても期待は「氷の世界」
  サルサ?どうなっちゃうんだろう?

  陽水って、キャッチャーの待っている珠は投げないピッチャーみたいな気がするのですが。それなのにストライク!みたいな。
  オリジナルのレコードどおりの『氷の世界』ツアーを続けているかと思えば、サルサアレンジって、思いがけない変化球。
  結果をいえば、あれよあれよと見ている間に軽々とストライク取られちゃったね、ということでしょうか。
  
  番組はいきなり1曲目が「氷の世界」。
  厚い音と、フォーンたちが光る画面に気を取られるが、次第に陽水のヴォーカルが際立ってくる。制圧する?いや違う、音の狭間から自然に湧いてくるような。
  上手いんだね~歌が。いまさら?な感想。
  それと楽曲の力だろうか。どんなアレンジでも、やはり「氷の世界」だった。かすかな不安が忍んでいた。
  
  2曲目 宇多田ヒカル 「SAKUAドロップス」、3曲目 The Beatles 「I WILL」

  聴いてはいたが画面で見るともう、陽水+オルケスタ・デ・ラ・ルスの持ち歌みたい。素敵なコーラス&ダンスのNORAさんと息もあって楽しげな演奏。
  トークもたくさんで楽しそうでしたね。話しながらうたっちゃったりして(笑)

  

  

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