今日も井上陽水(忍)

井上陽水ってどんなひと?わからないから知りたくて。今日も明日も明後日も。

   
カテゴリー「井上陽水LIVE2013Missing」の記事一覧

井上陽水LIVE2013札幌

  井上陽水 LIVE 2013 Missing 
  ニトリ文化ホール(北海道札幌市)
  2013年6月12日(水)  晴れ

01 闇夜の国から
02 断絶
03 心もよう

04 ダンスはうまく踊れない
05 飾りじゃないのよ涙は
06 目が覚めたら
07 自然に飾られて

08 かんかん照り(弾き語り)
09 Hello,Goodbye

10 キャッホー
11 リバーサイド ホテル
12 灰色の指先
13 バレリーナ
14 Just Fit
15 ビルの最上階
16 氷の世界
17 積荷のない船

アンコール
18 渚にまつわるエトセトラ
19 夢の中へ
20 少年時代
21 結詞


Piano & keyboards 小島良喜、Bass 高水健司、Drums 山木秀夫
Guitar 長田進、Keyboards 佐藤準

                                                    7月4日追記
    北海道1日目。6月の北海道はあこがれだったので私は欲張って前日に札幌着。その6月11日の前夜というか早朝というかにNHK「ラジオ深夜便」で陽水の番組があると公式サイトにお告げが出ていた。朝早い便だったので3%ぐらいの期待度でradikoの録音設定をして寝たのだったが、帰って聞くと一部分しか録れていなかった。やっぱりね。でも、その番組サイトでしばらく聞けるとわかって、ありがたや、なのでした。2部のほうが興味深かったですね。記憶にあればいつか書いておこう。

  寒いと思って来たら天気がよく暑いと陽水は喜んで「昼間に散歩しました」と。どの辺り?同じ町にいた身としては気になるところです(笑い)

  というわけで“弾き語り”は「かんかん照り」、続いて「Hello,Goodbye」。6月の曲「自然に飾られて」もぴったり。大通り公園にも住宅街にもまだライラックが咲き残っていて、いい匂いがしていた。

 この日だったか別のときかに陽水が「結局そういうことなんですよね」みたいに言っていたが、天候がいいだけで人間てちょっと幸せを感じる。とくにこの北海道の6月はそう。陽水と幸せ感を共有したようなコンサートだった。

  「氷の世界」や「渚に・・・」で素敵なダンスを披露する方が前のほうにおられて、いっそう花を添えていた。次の函館公演では「渚に・・・・」を踊るのを近くで拝見できたのだったが、楽しくて見とれました。





 井上陽水公式サイト

今日も井上陽水(2012年11月まで)
  


  

井上陽水LIVE2013甲府

  井上陽水 LIVE 2013 Missing 
  コラニー文化ホール(山梨県立県民文化ホール) 山梨県甲府市
  2013年6月7日(金)

  やましなからやまなしへ行ったら面白いな、と思って5月半ばごろチケットを探したらsold out でした。
  Kさんありがとうございました。

01 闇夜の国から
02 断絶
03 心もよう
04 ダンスはうまく踊れない

05 飾りじゃないのよ涙は
06 目が覚めたら
07 自然に飾られて

08 かんかん照り
09 Hello Goodbye

10 キャッホー
11 リバーサイド ホテル
12 灰色の指先
13 バレリーナ
14 新しいラプソディー
15 ビルの最上階
16 氷の世界
17 積荷のない船

アンコール
18 渚にまつわるエトセトラ
19 夢の中へ
20 少年時代
21 結詞




Piano & keyboards 小島良喜、Bass 高水健司、Drums 山木秀夫
Guitar 長田進、Keyboards 佐藤準

井上陽水LIVE2013益田

  井上陽水 LIVE 2013 Missing 
  島根県芸術文化センター「グラントワ」(島根県益田市)
  2013年6月2日(日) 曇りときに雨

01. 闇夜の国から 
02. 断絶 
03. 心もよう 

04. ダンスはうまく踊れない 
05. 飾りじゃないのよ 涙は 
06. 鍵の数
07. 冷たい部屋の世界地図

08.かんかん照り (“弾き語り”) 
09.Hello,Goodbye (The Beatles)

10. キャッホー
11. リバーサイド ホテル 
12. 灰色の指先 
13. バレリーナ 
14. 新しいラプソディ-
15. ビルの最上階 
16. 氷の世界
17. 積み荷のない船 

アンコール 
18. 渚にまつわるエトセトラ
19. 夢の中へ 
20. 少年時代
21.結詞

Piano & keyboards 小島良喜、Bass 高水健司、Drums 山木秀夫
Guitar 長田進、Keyboards 佐藤準


井上陽水公式サイト

                           2013年7月4日記
  落ち着いた赤い色のグラントワは素敵なホール。陽水も「7年ぶりに来ました。この
会場は覚えている」とのこと。赤は石州瓦の色。なぜ石州なのか推測だが、いわみ=石見の国だったのだろうか。では一昨日の「長州」は?となるともうわからない歴史オンチです。
  その山口から「一両の各駅停車で来た」と陽水が言うのでみんなびっくり。特急でも2時間かかるのに。でも「田んぼに白鷺?がいる景色などを見ながらいろいろ思った。おかげで貴重な経験でした」(曖昧な記憶で書いています)「新幹線なんか乗る人は病気なんじゃないか」とまで(笑い)乗らないんですか?絶対?
  それは冗談だが、同じ景色でも新幹線の窓からと各駅停車で見るのとではたしかに違う。本を読んでいてもつい窓外に見とれる。ここにはここの生活があるんだなぁと思ったりする。まあ、あまり長いと眠くなるんですけどね。

  「キャッホー」はレギュラーの座を保ち続けている。遡って書いているので後先になるが、ご当地九州以後の会場で、なかったのは函館だけではないだろうか。
  この曲の前は座ってのMCがあり、依布サラサさんのために創ったこの曲のいわれというか紹介も笑っての話だ。そんな流れから次の曲「リバーサイドホテル」への切り替えにいつも驚く。表情ががらっと変わり雰囲気が引き締まる。見事です。

  「灰色の指先」はこのツアーの聴きどころだが暗い曲で、次がまたよくわからない「バレリーナ」。この強引とも思える繋がりに、意志を感じる。それは聴く人に伝わり、拍手も多い。笑って聴くのは楽しいが、緊張して聴くのも快感なんです。


井上陽水公式サイト

今日も井上陽水(2012年11月まで)



井上陽水LIVE2013山口

  井上陽水 LIVE 2013 Missing 
  山口市民会館 (山口県山口市)
  2013年5月31日(金)  くもり

01. 闇夜の国から 
02. 断絶 
03. 心もよう 

04. ダンスはうまく踊れない 
05. 飾りじゃないのよ 涙は 
06. 映画に行こう
07. 5月の別れ

08.いつのまにか少女は (“弾き語り”) 
09. Hello,Goodbye (The Beatles)

10. キャッホー
11. リバーサイド ホテル 
12. 灰色の指先 
13. バレリーナ 
14. 新しいラプソディ
15.ビルの最上階 
16. 氷の世界
17. 積み荷のない船 

アンコール 
18. 渚にまつわるエトセトラ
19. 夢の中へ 
20. 少年時代
21.結詞

Piano & keyboards 小島良喜、Bass 高水健司、Drums 山木秀夫
Guitar 長田進、Keyboards 佐藤準

井上陽水公式サイト


  山口は10年ぶりとのこと。大変な歓迎ぶり。それもそのはず、北九州の予備校の寮で山口県からの何人もと仲良しだったという話をする。近いんですね、九州と山口。長州人は自分たち九州の人間のように浮ついたところがなくしっかりしていた、などなど。
 「Hello,Goodbye」のあとでは、Hello!長州!Yeah! と。

 わたしは山口市は初めてで、旧い街と聞いておおいに期待していた。益田までの間の一日を
観光に充てる予定だったが生憎の雨。観光案内の方に勧められて相乗りのタクシー観光を体験。説明してもらえるので、歴史もわかり、勉強になった。なるほど、さすがの長州なんですね。大内氏と毛利元就。ごっちゃにして運転手さんに「時代が全然違う!」と叱られたりしたが。サビエル記念講堂では、陽水コンサートのついでに昔過ごした町を訪れたという女性と会い握手。
  最大の収穫は《瑠璃光寺の五重の塔》だった。なんと美しいのだろう。それなのに、なぜ胸がいたむ気がするのだろう。また見に行きたい。

井上陽水LIVE2013広島

  井上陽水 LIVE 2013 Missing 
  広島文化学園HBGホール(広島県広島市)
  2013年5月30日(木)  19:00開演  晴れ


01. 闇夜の国から 
02. 断絶 
03. 心もよう 

04. ダンスはうまく踊れない 
05. 飾りじゃないのよ 涙は 
06. 目が覚めたら 
07. 5月の別れ

08..帰れない二人 (“弾き語り”) 
09. Hello,Goodbye

10. キャッホー
11. リバーサイド ホテル 
12. 灰色の指先 
13. バレリーナ 
14. 新しいラプソディ-

15. ビルの最上階 
16. 氷の世界
17. 積み荷のない船 

アンコール 
18. 渚にまつわるエトセトラ
19. 夢の中へ 
20. 少年時代
21. 結詞



Piano & keyboards 小島良喜、Bass 高水健司、Drums 山木秀夫
Guitar 長田進、Keyboards 佐藤準

  晴れた一日。市電に乗るのも嬉しい。夕方川沿いのお店に「牡蠣」と看板が出ているのを見て、いまごろまだ食べられるのかとちょっと立ち止まる。それが尾を引いて翌日厳島で目の前で焼いたのを修学旅行の生徒と一緒に立ち食い。

  一曲目が始まると大きな手拍子。広島のみなさんは明るい。気持ちのいい初夏の日」と陽水も元気そうだった。
  「たしか2,3年ぶり」とか。「Hello, Goodbye」が採用されるのは去年公演がなかったところなのかな。
  「帰れない二人」は開演前に会われた親戚の方のリクエストとのこと。唄い終わって「ありがとう!」と叫ばれたのはその方だろうか。「キャッホー」の博多弁もきっとお分かりになるのでしょうね。

  暖かい気持ちを抱きながら夜の公園を帰る。原爆資料館から祈りのモニュメントへの直線を歩くとふわふわ気分が引き締まる。火がたかれているそのモニュメントに花をささげる人影もあって。



 井上陽水公式サイト 


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