井上陽水コンサート2015「UNITED COVER2」
東京国際フォーラム(東京都千代田区)
2015年12月5日(土)17:00開演 晴れ
ツアー最終日
01.コーヒー・ルンバ
02.ダンスはうまく踊れない
03.飾りじゃないのよ涙は
04.鍵の数
05.お願いはひとつ
06.シルエット・ロマンス 11まで「UNITED COVER 2」(アルバム)
07.リンゴ
08.有楽町で逢いましょう
09.女神 オリジナル・新曲
10.瞬き オリジナル・新曲
11.あの素晴しい愛をもう一度
12.リバーサイド ホテル
13.ジェニーMy love
14.My House
15.青い闇の警告
16.氷の世界
17.とまどうペリカン
アンコール
18.渚にまつわるエトセトラ
19.夢の中へ
20.傘がない
21.結詞
pf & key:小島良喜 bs:美久月千春 ds:山木秀夫 gu:今堀恒雄 gu:長田進cho:澤田かおり cho: fasunSchedule
井上陽水コンサート2016「UNITED COVER 2」
祝!完走 祝!大成功
井上陽水さま、メンバーの皆さま、スタッフの皆さま
楽しい4カ月間をありがとうございました
さぞお疲れでしょう
来年の早春ツアー(と勝手によんでいますが)の発表が早々とあり
おかげでそんなに寂しくもないし不安でもない
それでも終わりに近づくにつれ、
夢の中へ から 傘がない そして 結詞 と絶唱が続くにつれ
何千人の拍手に埋もれながら
しんみりとじんわりと目がかすんで
さっきの震えがまだ残っている
美しい光と色に照らされながら
なんという「青い闇の警告」だったことか
ざわざわと寒気がからだをひたし
震えを抑えられなかった
だからいつかまたと願ってしまうんです
また来年!
COMMENT
No Title
今回は、初日の大宮に参戦し、今年は、もう行く機会がなかったはずなのですが、何とか仕事のスケジュールをずらし、国際フォーラムの千秋楽に参加する事ができました。感無量です。
私自身、久しぶりに国際フォーラムに行ったのですが、館内に入った瞬間、他の地方会場に比べてキャパが、デカイなぁと感じました。
地方在住の私としては、この広さに、東京に来たなぁと都会を感じる瞬間でもあります。
今回は、千秋楽で、カメラが入るという事で、大きなカメラが私が目視で確認できた限りでも6~7台位ありました。実際はもっとあるのでしょう。
千秋楽やカメラで「アガった」訳でもないのでしょうが、1曲目のコーヒールンバや、2曲目のダンスはうまく踊れないで、若干、演奏よりも、陽水さんの歌が先ばしっているような感じで、見ている方は、少しドキドキしましたが、さすが陽水さん、すぐに修正されておられましたね。
あとメンバー紹介の時に、いつもと違って、それぞれ、バンドのメンバーが、自分の得意パートを披露しながら、陽水さんが、メンバーの名前を呼んでおられましたね。舞台のライブなど見に行くと、カーテンコールなどで、よくこのようなメンバー紹介をしますが、こちらの方が、見ているお客さんを楽しませて下さいますよね。
初日と結構違うところがあって、歌もMCも本当に楽しかったです。
あー今年はこれで終わりかと思うと、ちょっぴりさびしいですが、陽水さん、ツアーお疲れさまでした。
No Title
今度は東京に出現ですね(^。^)
ラストに行かれてよかった♫
大宮の記憶をもってフォーラムを観て変化?進化?を楽しまれたご様子、わたしも折々楽しみました。
カメラそんなに!?スカパーだそうで、これも楽しみです。
会場の大きさにはわたしも改めて、大きすぎるよ!って思いました。東京は凄い(笑)
また来年、どこかで(^。^)
Re:ツアー最終日行きました!
おはようございます。
今日の朝刊関西版のお天気欄は、太陽がいっぱいです。
こちら、東京2日目のほうでお返事してますが、読んでいただけるかどうか…
>ある意味『労働者への賛歌』
って書いておられますよね。その辺りを含めてもう少し伺いたいな〜と思うのですが、いかがでしょうか?おひまがあったら。
イントロが変わる件では、何度も騙されました、笑。楽しいですよね
労働者への讃歌
返信遅くなりまして大変申し訳ございません。
ごめんなさい(汗)
何度か作成したのですが、操作ミスで遅れてしまいました。
本題ですが、労働者への讃歌とは、陽水さんのMC で『この歌は働いている方々への歌かなぁ~』と言われたのを私が広げた表現したまでです。
陽水さんの詩は、一方向を指し示し、結論はこうだぁーということは全くなく、ある課題を提示し、あとは自分なりに考えてください、というスタンスですよね。
もっと言えば、私の曲を聞こうが聴くまいがあなたの勝手、お好きにどうぞ…と、殆ど仙人のような姿勢ですよね。
そこそこ売れたライオンとペリカンの後で、最低セールスのバレリーナ、かと思えば9.5カラットで再度ミリオンセールス…
脱線しましたが、鍵の数は、私は恋に仕事に破れ、疲れた女性が流れ流れて辿り着いたこの町で静かに過ごしたいからそっとしておいてねと読解していたのですが、性別を取っ払うと また違った一面が感じられて、労働者への讃歌とすると、更に掛け合わせの妙が出てきて、広がりを持つなぁとつくづく感じるのです。
因みに、中華料理を題材にした曲を、ユーミンさんと陽水さんがそれぞれ作られましたが、全く違う世界観で、作者によってこうも違いがでるという好例ですよね。
乱筆乱文で大変失礼しました。
これからも宜しくお願いします!
ありがとうございます!
コメントをありがとうございます。
読んでいただけなかったのかと思っていましたが、こんなに丁寧に!
そんなことMCで言いましたっけ?
わたしもやはり主人公は女性としていつも聴いているので
ちょっとピンときませんが、聴き方も解釈も、花見の駅さんが言われる通り人さまざまでいいんですよね。
>お好きにどうぞ
わたしもそう思っています。同じように感じる方がいるのって嬉しいですね♪
中華料理って、陽水のは「チャイニーズ フード」でしょうか。『ライオンとペリカン』ですよね。あまりライブでは聴きませんね。わたしは好きですが。
もうひとつ「なぜ上」って書かれたでしょう?一瞬何?って(笑)
でもこの略称が気に入って愛用しております。「なぜしゃん」でよいのでしょうか?笑。
最終日は聞けなかったんですね。仕方ないです、「なぜ上」では立ちませんもの。わたしはラッキーでした。
またいろいろ教えていただけるとありがたいです♪
さき