今日も井上陽水(忍)

井上陽水ってどんなひと?わからないから知りたくて。今日も明日も明後日も。

   

井上陽水LIVE2013東京1

井上陽水 LIVE 2013 Missing 
 NHKホール  (東京都渋谷区)
 2013年7月26日(金) 19:00開演 晴れ

  NHKホール一日目の今日。蒸し暑い!

 とりあえずセットリストを。

01.闇夜の国から
02. 断絶 
03. 心もよう 

04. ダンスはうまく踊れない 
05. 飾りじゃないのよ 涙は 
06. 鍵の数
07. A.B.C.D

08.かんかん照り (“弾き語り”) 

09.車屋さん(美空ひばり)

10. 帰れない二人
11. リバーサイド ホテル 
12. 灰色の指先 
13. バレリーナ 
14. Just Fit

15. ビルの最上階 
16. 氷の世界
17. 招待状のないショー 

アンコール 
18. 渚にまつわるエトセトラ
19. 夢の中へ 
20. 少年時代
21. いっそセレナーデ


Piano & keyboards 小島良喜、Bass 高水健司、Drums 山木秀夫
Guitar 長田進、Keyboards 佐藤準

J-WAVELIVE 2000+13 に井上陽水出演 8月17日(土)

井上陽水公式サイトにもお知らせが!


(続き。7月26日記)

  まずお元気な陽水に会えてよかった!四日市からちょうど一週間、半分はほんとに心配していたのです。あと半分は「誠実」な陽水のことだものライブに弱った姿を見せることはないだろうと、実は思っていた。

  今回のツアーで「誠実」をこころがけてとよく言っている。昨日も言いましたね。「誠実に一生県命」と。
  でも、唄うことにおいて、陽水が誠実でなかったことってあるの?一生県命でない姿を見たことは一度もない。40年以上知っているわけではないけれど、わたしの知る限りでは。

  昨日はほんとに蒸し暑い日で、陽水もそのように言って謝意を述べた。多分満員の観客は若い人も多くて心強い。

  この日も「鍵の数」。原宿の駅で降りるといっぱいの人波。その情景と日が暮れた帰り道をひとり歩く姿が映画のように頭に映る。

  ドキドキ感を刺激する音が近づく「Just Fit」。あの近づいてくる感じがいいですね。聴く者の何かが否応なしに反応する。あの曲のギターのアームの先(何と呼ぶか知らないけど)が、向かって左の角度から見るととてもきれい。この日は陽水用に並ぶ4本のギターの中にエレキギターが1本あった。でも「Just Fit」は別ので。エレキならもっと自由にステージを動く姿が見られたかも、わたしのちかくでも、なあんて思う。

  「灰色の指先」 大きなウッドベースの弦をはじく高水さんとピアノを弾く指先に見とれていて、陽水のうたに引き戻された。それからは釘付け、目が離れない。実に深い「灰色の指先」だった。いまも思うと胸のここらへんがじーんとする。
  続いての「バレリーナ」。路線復活を歓迎(勝手に名付けてるだけだけど)

  バンドつきでは最近珍しい「帰れない二人」。終わって見上げた陽水の視線の先に、清志郎さんはいただろうか。

  この日「招待状のショー」を間近で聴いて見られたことは一生分の幸せ。

  カメラ?なんていう噂も聞いたが見かけなかったですね。
  さあ、今日も外は暑そうな気配。
  家でまたはホテルで空を見上げている彼ら彼女ら、西から東から列車で向かっている彼ら彼女ら、NHKホールまであと4時間半、ツアー最後の時間は近づく。
  

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