井上陽水ってどんなひと?わからないから知りたくて。今日も明日も明後日も。
この頃、妙だ
Pi Po Pa
フィクション (3曲メドレー)
青空、ひとりきり
Make-up Shadow
移動電話
5月の別れ
映画に行こう
ワインレッドの心
女神
瞬き
休憩 15分
かんかん照り
Just Fit (2曲弾き語り with Imahori & Osada)
リバーサイド ホテル
つめたい部屋の世界地図
限りない欲望
氷の世界
長い坂の絵のフレーム
アンコール
アジアの純真
夢の中へ
夏の終りのハーモニー
21曲
ky & pf:小島良喜 bs:美久月千晴 ds:山木秀夫 gu:今堀恒雄 gu:長田進 cho:Lyn cho:fasun
大阪公演の一日目、天気予報は晴れで雨0%。
昨日から来阪だったのか陽水は、「中之島の川沿いを散歩したが昼になると暑かった」と弾き語りで「かんかん照り」を。(引用は省略しているし不正確です)
いつものように幕・・・はないが、バンドの演奏が続き、Lynさんのコーラスのあと(だったと思うがあやふや)で右手から陽水登場。メドレーの3曲っていつも全く同じではないような気がするがこれもあやふや。「フィクション」からギターを持つ。
続く「青空、ひとりきり」が力唱。いつもそうなのだろうけれど、今日は幸運に恵まれて三列目左手という好ポジション。声にこもる力が見えるようだ。遠慮しながら身を乗り出して聴く。今日はこれで充分です、なんて思う。
でもそれは甘かったというもので、「映画に行こう」が待っていた。どうしようか、今日の一曲。青空か映画か。選ぶ必要はないのだが。
そんな勝手な好みはさておいても、流れがいいですよね。緊張したりゆったりしたり、喜びと共に聴いた。会場は割合静かだったがアンコール一曲目で一階はたぶんみんなスタンディング。そして最後まで。
「二階、三階、わっ高い」という最後の声掛けが嬉しい。高みから手を降るみなさんでした。
そうそう、今日の、場面転換時のThe Beatlesは「The Long and Winding Road」身振り入りで。歌い始めがタイトルなのでわたしにもわかりました(笑)
帰りの車中でくしゃみ連発。黄砂?PM2.5?明日は気を付けよう。
COMMENT
No Title
ギター三人のときの、陽水さんが話しているとき
いつ演奏が始まるかわからないので、今堀さんと
長田さんが、陽水さんの話を聞きながら、いつでも演奏できるよと言う感じでスタンバイしている所が、それぞれ個性があって、そこが私はツボでした(笑)
「かんかん照り」お昼は暑くて夏って感じでしたから、ぴったりな選曲でした。
明日も楽しみです。
Re
コメントありがとうございますす(^。^)
おっしゃるとおりですね!
洗練されて、ホールに相応しいとも言えますよね。楽しかったです。
京阪の特急で大阪に向かっています。こうまで晴れなくても…と言いたくなるほど、空には雲ひとつない。
人見記念では、2日目は何曲か替わっていました。今日も期待しています。
その"ツボ"のところを今日はチェック(^^)でも席が遠いんですよね。
No Title
今回のツアーは、大阪しか行けず(>_<)
待ちかねてました。
とまどうみかんさんと同感。完成度の高い夜でした。
「移動電話」「5月の別れ」「つめたい部屋の世界地図」「長い坂の絵のフレーム」・・・
これに、弾きがたり二曲を加えて、演奏より歌に重きを置いてた?
あるいは、歌声に心奪われたのは、1日目でした。
二階最後列でしたが、周りのお客さんから、ため息と「スゴイ・・・」のつぶやきが聞こえてきました。
私は、涙。なんか泣けて泣けて。
フェスティバルホールのゴージャスさも、
今回うろちょろして堪能しました。