井上陽水50周年記念ライブツアー
光陰矢の如し〜少年老い易く学成り難し〜
NHKホール (東京都 渋谷区) 2日目
2019年4月18(木)18:30開演 晴れ ほぼ満月
おかえり! ♫たのしいことなら・・・
またこんどね♫かぜのことばに・・・
アンコー3曲め、陽水がギターを構えると、うぉー!と歓声。
異常な?盛り上がりの東京は渋谷のNHKホールでした。
あかずの踏切
アジアの純真
Make- up Shadow
東へ西へ
青空、ひとりきり
新しいラプソディー
瞬き
海へ来なさい
いっそセレナーデ
帰れない二人
(休憩15分)
女神
カンドレ・マンドレ (以下7曲メドレー)
闇夜の国から
ダンスはうまく踊れない
飾りじゃないのよ 涙は
とまどうペリカン
ワインレッドの心
ジェラシー
少年時代
リバーサイドホテル
最後のニュース
夜のバス
氷の世界
アンコール
御免
夢の中へ
傘がない
20曲(メドレー7曲を1曲として)
ky & pf:小島良喜 bs:美久月千晴 ds:山木秀夫 gu:今堀恒雄 gu:長田進
cho:稲泉りん cho:佐々木詩織
(4月19日 追記)
今日は一階席で、舞台に向かって左30度。ギターを弾く陽水とみつめあえる好ポジション。ただしPのつく列から数えると20列ぐらいか(笑)
前半「瞬き」からは、椅子に掛けて曲紹介をしながらというコーナー。話が途中で行方不明になっても笑いを取るってさすがです^_^
清志郎さんの名が出るとパチパチと拍手。この共作の話題はみなさん好きなんですね。わたしもです。
後半のオープニングは『ブラタモリ』のオープニング曲。
続いてメドレーのこと。
「アレンジや色々はツアーの音楽監督でもある星勝がやってくれました。東京へ来て初めて音楽のことを相談して以来ですから、50年以上の付き合い」(引用は不正確です)
その星勝氏とホールのドアを出た通路ですれ違いました。
「最初は処女作から」と紹介される曲、きちんと演奏されるのはこのツアーが初めてではないだろうか。かわいいですよね。ほほえんで聴く、その頃を想像しながら。
メドレーが終わるあたりから、客席が熱気を帯びてくる。陽水も「リバーサイド ホテル」でリズムを刻んで弾んでいる。音楽が身体から湧いてくるみたいだ。
『氷の世界』では当然一階みんなスタンディング。
「コンサートのたびにほとんど毎回演奏している」「50年も続けられるキッカケになったアルバムのタイトル曲」と大急ぎで^_^(引用は不正確です)
今夜も最後は『傘がない』!
「よく声が出るのね、いっぱいうたっても」
「あんなに汗をかいて大変でしょうに」
帰り道の空には明るい丸い月。