今日も井上陽水(忍)

井上陽水ってどんなひと?わからないから知りたくて。今日も明日も明後日も。

   
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井上陽水 ラジオ出演 12/15(土)

YOSUI INOUE OFFICIAL SITEが更新されています(2018年12/6)

12月15日(土)23時からのラジオ出演のお知らせ
J-WAVE「RADIO SWITCH」にて SWITCH編集長新井敏記と
”音楽の記憶を辿る”1時間。

J-WAVEサイト
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写真の陽水の持つ SWITCHの表紙は井上陽水。50th とあるがいつなのだろう。これは 1991年7月号なんですね。なお隣の新井編集長は「氷の世界」のLP盤を持っています。

SWITCHの91年7月号が家にあるかと探したが、あったのは2005年12月の「井上陽水×奥田民生」だった。SWITCH LIVE の時のですね。91年のは見当たらない。最近はこんな時、あ、ないんだ と簡単に諦める。昔ならオークションとか古書店とかで探すだろう。

それでも「井上陽水 FILE FROM 1969」のyear story で 一応予備知識。1991年は運転免許取得の年^_^そして、のちに写真集『驟雨』となる故郷への旅の年。カメラマン操上和美の他に新井敏記編集長が同行とのこと。

やめなきゃと思っていた有料radiko だが、もうしばらく使わせてもらおうかな。これからラジオの機会も増えるかもしれない。

そうそう
昨夜12/6のRKBラジオも聞けたし。
えっと「深夜放送同窓会」というイベント?にサプライズ?出演の録音。

「帰れない二人」と「夢の中へ」 安田裕美さんのギターで。

(RKBラジオ 12/6 20:30〜 「坂田周大のいいねちょうだい」)
        訂正!番組名も「深夜放送同窓会」で良いようですね。
        radiko で探している方、ごめんなさい!

?マークばかりですみません。
正しくは「深夜放送同窓会 2018」で検索してみてください。

身内的な雰囲気が楽しそうでした。羨まし〜!

鼎談 井上陽水の「少年時代」ー週刊現代

週刊現代 7/21,28号に、来生たかお✖️川原伸司✖️ロバート・キャンベルの鼎談が載っています。(P148〜151)
「井上陽水 『少年時代』を語ろう」というタイトルで、 週現『熱討スタジアム』という連載鼎談らしいですね。
たくさんエピソードのあるこの曲ですが、まだ知らないことがあったんか!と興味深く読みました。三人のうちお二人は曲が出来た当時の当事者ですものね。

川原伸司(平井夏美)さんとの共作は、すぐ思いつくのは他に「自然に飾られて」がありますが、2曲に共通しているポピュラー性(こんな言葉があるのかどうか?)はこのためかと、素人のわたしは愚考しております。

この情報はコメント欄にいただいたものです。
記事の内容については、7/3の最終公演のエントリーの7/11付のご投稿をお読みください。
ありがとうございます!

井上陽水新曲「care」のMV 伊原六花さんのダンスで

YOSUI INOUE OFFICIAL SITE 6/27更新。
新曲「care」ミュージック ビデオ 公開お知らせ。http://yosui.jp/information/
リンクで見ることができます。

伊原六花さんのダンスが軽やかで歌のイメージにぴったり。
何回も観たく聴きたくなる。
short ver. とのことだが全部観たいですよね。

実は、太陽さんさんの海辺 に水着姿のお嬢さんたちを想像していたのだが、こう来ましたか!
ヨットハーバーでしょうか。それも、船に灯りの夕暮れ。
爽やかと落ち着きが溶け合って陽水の声によく合ってますよね(^_^*)

このMVの解禁のニュースだったのか、6/22の朝、利尻への途上に都合で一泊した稚内のホテルを出ようとしたとき、テレビに陽水が青いシャツ姿で映っていて足止めされた^_^
フロントの方もカウンターから出て来て「新曲ですか!陽水好きなんですよ」と見入っていたっけ。

井上陽水 ニッポン放送出演5/6、5/13

YOSUI INOUE 公式サイト 2018.05.01のお知らせ

井上陽水ラジオ出演情報
ニッポン放送「柳原可奈子のワンダフルナイト」にゲスト出演
2018年5/6(日) 5/13(日) 23時〜

以前にも出られましたよね。
番組のサイトにも「お気に召してくれたようで」とあるように
とてもご機嫌でした。また楽しいおしゃべりが聞けるのかな。

実は、4/27のライブでホールを満たした歌声と気迫の記憶に
まだ捉われているわたくし、なんかね、その場を想像できかねています。

とにかく5/6(もう明日の夜)とZeppなんば が終わった次の日曜の夜!

金田一秀穂✖️井上陽水 対談 NHKラジオ

金田一秀穂先生との対談
NHKラジオ深夜便 2018年1月3日(水)23時〜4日1時
「謎解き うたことば 新春スペシャル」

 番組の始めに陽水を「神様のような方」と紹介した日本語学者金田一秀穂氏は、肩書きからの想像に反して、柔らかな感じの方という印象。陽水は被告席にいるようだと言っていたが、氏は検事としてよりまるでファンが陽水の歌を聴いて感じたことを話し、無邪気に質問しているような雰囲気だ。

 弁護側であるはずの私たちが「答えになってないでしょ!」とつっこむような応答も厳しく追求せず笑って聞いておられ、とても楽しく伺いました。
 ロバート キャンベル氏との対談の場合は"英訳"という枷があるから、白黒つけざるを得ない場面もあったと思う。でも今回はグレイはグレイのままと検事も理解されていた、というか、"いい加減なステキさ"を一緒に楽しんでいるようでさえありましたよね。

 対談を声で聞くというのは、ちょっとしたことばのニュアンス、言いまわし、選択に迷う“間”などをも聞く機会だから、うっとり浸っていればよい。無理に文字にする必要はない。
 ただ印象的だった例のひとつ。金田一氏は「少年時代」の『風あざみ」についての話題で
♩な~つがすぎ ラララララ
に「あてはまることばとして、"出てきた"」という陽水の説明に、
「赤あざみ」や「白あざみ」は思い浮かばない?と例を挙げて質問された。
 陽水がそれぞれをうたってみるのを聞くと一目瞭然、じゃなくて一耳瞭然(?)、陽水も言っていたが、「風あざみ」が実際にあるとかないとかいう次元の問題ではないことがわかる。金田一先生さすがと思いました。

「なにかが違うんですよね、きっとね。その秘密がわかれば……」と金田一先生も言われるように、最大の謎は解かれないまま。それは、「曲を作る理由」は、締め切りがあるから、レコーディングのスタッフを待たせてるから等々と繰り返す井上陽水が、なぜ神様または巨人として存在するのかという謎。これは、"神のみぞ知る"という領域なのでしょうか。

 この「ラジオ深夜便」は初めて聞いたが、天気予報で各地の日の出の時刻を知らせるんですね。なぜわかるのだろう?基準はどこかから太陽が上がる時刻?海?誰かがどこかで見ていた平均値?まさかね笑。幾つになっても知らないことは沢山あるなぁ。

 知らないこと、と書いて思い出した。
 陽水が300年は生きて世界の変化を見たいと言っていた。すごい好奇心と感心したのだが、昨夜NHK大河ドラマの一回目(一回だけで毎年挫折する)を観て300年という長さを実感し、驚嘆したのだった。だって人生300年なら、主人公の少年は今はまだ中年?で、テレビを観ているわけですからね。

謹賀新年 2018‼️

医学の進歩で段々若返るという陽水さまの予測がどうか的中しますように(^。^)

2018年1月8日 きさら先

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