眠りにはいるときに聴きたい井上陽水の曲
3曲目は「鍵の数」作曲:平井夏美
『UNDER THE SUN』1993 鍵の数アレンジ 中西康晴
『Blue Selection』2002 鍵の数アレンジ 井上陽水
♪鍵を束ねてあんなに
♪とめ金まではずれる程
そんなに?
玄関、部屋、車、郵便受け、宅急便ボックス、デスクの引き出し別々に、ねこ型の宝石箱、コレクション棚、、。
沢山あるのは実は秘密かな?職場では昨夜のイヴの話題で賑やかだったが彼女がどう過ごしたか誰も知らない。今夜も華やかなイルミネーションに背を向けひとり帰る夜の道。
こんな想像をしているうちに眠くなるとよいのですが。
好きな曲です。聴くたびに具体的な想像を誘われる。主人公は女性で、仕事のできる人なんだろうな。過去は秘密なんですよね。
あとは推薦者にお任せしましょう。
眠るときに聴く陽水の曲、人さまざま、たくさん頂いてありがとうございます。わたしにもまだ隠し玉があります。まずは順番で聞いてみたいです。
COMMENT
伊集院静との対談
陽水と伊集院静との対談番組の
VHSビデオテープが
出てきて…
アホの坂田師匠といい、だんだんと世代の方が
鬼籍に。
さて本題です。
これなどはいかがでしょう
決められたリズム
作詞:井上陽水,作曲:井上陽水,編曲:井上陽水。
映画 たそがれ清兵衛 主題歌
起こされたこと
着せられたこと
凍えつく冬の白いシャツ
せかされたこと
つまずいたこと
決められた朝の長い道
ふざけ合うたび
怒られたこと
静けさを区切る窓の中
配られた紙
試されたこと
繰り返しくベルの音
声をそろえて
ピアノに合わせ
大空に歌声
決められたリズム
笑われたこと
立たされたこと
残されてひとりガラス窓
許されたこと
ほめられたこと
うつむいて歩く帰り道
驚いたこと
ときめいたこと
渡された白いラブレター
愛されたこと選ばれたこと
初めての夢のプレゼント
声をそろえて
ピアノに合わせ
大空に歌声
決められたリズム
決められたリズム
年明け、同窓会で昔の友や想い人に逢う機会もあるのでは?
歌詞の引用について
元旦から大変なことに
数百キロ離れた私の棲家も結構揺れて怖かったです。
少しでも被害が小さくすみ、被災者に早く物資が行き渡り、元の生活が戻りますように。
2. 一番乗りさんの歌詞全文引用(また後日、詳しく)
3. yosui.jpのトップページの写真が変わってた!
しかもカッコいい!
昨年も
「お、今年は?」と期待させて、
何もしなかった(笑)。
今年も何もない、と構えて、何かあったら
やったね!ということで。
さきさん、みなさま、よろしくお願い申し上げます。
歌詞の引用
全歌詞引用してもOKになります。
URLのサイト(JASRAC)にその趣旨のことが載っています。
このブログは、当然?そのブログ一覧には掲載がないので、
「全文を載せてしまい、さらに、十分な研究や検証がない」
というのはNGです。
おそらくNO NAMEさんはご存じように、引用自体はOKです。
ただし、歌詞を用いた上での、研究や検証が「主」、
引用した歌詞自体が「従」の関係を保つのが原則です。
判例も過去から色々あるようですが、以前、京大総長が卒業式え
Dylanの”Bluyin’ in the wind”を引用したら
JASRACから問い合わせが来た(これは、自身の主張が従、明らかに歌詞は従です。) と
いうこともありましたね。
Webの時代難しいですね。
私が思うに、良くないですよ、と、ちょっとトゲを使うよりも、いっそ、そっと、やさしい、
アナログな優しさっていうか、そういうのもあると思いますよ。
このデジタル、配信の現代でも。
さきさんの毎回の引用はステキですね。
おっと、歌詞を散りばめてしまった、CAMP & FIREから連絡くるかな?
(陽水さんの歌詞の「素敵」は「ステキ」ですから)
ではでは。
Re:歌詞の引用
心配しながら引用していました。セーフでよかった♪
>研究や検証が「主」、 引用した歌詞自体が「従」の関係を保つ
こう書いてくださるとわかりやすいです。
「研究や検証」(かな?)の対象が目に前に無いと伝わりにくいと思うんですよね。
CAMPさんかFIREさんに、いっそ叱られたいです。写真が変わった勢いでもう一声!
風に吹かれて
Blowin' in the Wind
かな。
手が滑って
いやはやキーボードで手が滑って......。寒くて、手も悴むし。
綴り間違いですね。Dylanも大好きなのでいけないですね。
失礼しました。歳をとったせいかなあ、そんなこともあり。
陽水さんもステージ上でよく歌詞間違えますよね。
(同列にしたら失礼千万だけど)
正確ではないかもしれないけど、
「ステージ上で歌詞作っちゃうこともある、何せ天才なもんでね」
なんて戯けたコメントしてたの覚えてます。
以前、参加したライブで「少年時代」すらも
歌詞を間違えてましたからね。
ただ、「傘がない」「氷の世界」は間違えたのは
私は聴いたことがないです。
皆様ご経験あります?
さきさんに賛成です
ご意見全面賛同です。自分なりの研究、とまでいかなくても、
解釈がないと、陽水さんやファンへの自分なりの想いが
伝わりにくい、と私も感じます。
ブログの主幹はさきさんですので、さきさんの
采配や想いを尊重しつつ、これからも楽しみます。
さきさんがCAMP & FIREに怒られることは
絶対ないでしょう(笑)。
ずっとファンクラブ持たない、陽水さんのファンの集合場所を
提供されているわけですから。
では、またお会いしましょう、お元気で。
(これはライブの最後の定番セリフで、歌詞でないのでいいかな)