忍者ブログ

今日も井上陽水(忍)

井上陽水ってどんなひと?わからないから知りたくて。今日も明日も明後日も。

   

井上陽水LIVE2013大津での話

なんのこっちゃ なタイトルですが。あまり話題もないので。

 陽水が6月21日びわ湖ホールのliveで「(びわ湖は)外来の水草で大変らしい、よくわからないが」みたいなことを言ったのだった。

  水草?外来魚じゃないの?ってその時は疑っていた(笑い)

 8月21日(水)朝日新聞夕刊(大阪版)の一面トップ「琵琶湖 水草エイリアン」

 原産地が中南米の水草が激増して漁場を覆い、ふなずしの鮒がとれないらしい。

 「よくわからないが」と陽水が言ったその名は「オオバナミズキンバイ」。黄色い花の写真が載っていた。覚えられないカタカナ名だ。

 ほんまに水草だったんですね。疑ってスミマセヌ。

 

 


PR

J=WAVE LIVE 2000+13 放送日

J-WAVE LIVE 2000+13  
2013年8月16,17,18日に開催された「J-WAVE LIVE 2000+13 」の放送日程が発表になっています。

ラジオ (J-WAVE)  J=WAVE

 9月6日(金) 20時~25時
 
 Part 1  20:00 ~ 21:50

 Part 2  22:00 ~ 23:30

 Part 3  23:30 ~ 25:00

テレビ  フジテレビNEXT  フジテレビ

 10月11日(金) 21:00 ~ 23:00

 10月12日(土) 21:00 ~ 23:00  (8/17日分)

 10月13日(日) 21:00 ~ 23:00




J-WAVE LIVE 2000+13に井上陽水出演

J-WAVE LIVE 2000+13  
2013年8月16(金)17(土)18(日)
国立代々木競技場 第一体育館(東京都)
8月17日のスガシカオさんのゲストとして井上陽水が出演。
曲目は「氷の世界」と「少年時代」の2曲。(J-WAVEのHPより)

 写真で見ると薄色のジャケット姿。上着の中は黒の上下?
 スガシカオさんとデュエットされたのでしょうか?
 J-WAVE公式ブログの「思い出に残るテンポの『少年時代』」って気になります。
 そのうち放送で聴けるのでしょうか?

井上陽水LIVE2013東京2

井上陽水 LIVE 2013 Missing 
 NHKホール  (東京都渋谷区)
 2013年7月27日(土) 17:00開演 晴れ 終演後豪雨

  NHKホール二日目の今日も晴れて暑い。
 でも終演とほとんど同時に来た激しい雨に帰る足を止められた。
 この雨、アンコールのあの曲のせいだろうか?

01.闇夜の国から
02. 断絶 
03. 心もよう 

04. ダンスはうまく踊れない 
05. 飾りじゃないのよ 涙は 
06. 鍵の数
07. A.B.C.D

08.いつのまにか少女は (“弾き語り”) 

09.車屋さん(美空ひばり)

10. キャッホー
11. リバーサイド ホテル 
12. 灰色の指先 
13. バレリーナ 
14. クレイジーラブ

15. ビルの最上階 
16. 氷の世界
17. 積荷のない船 

アンコール 
18. 渚にまつわるエトセトラ
19. 夢の中へ 
20. 少年時代
21. 傘がない
22.いっそセレナーデ

Piano & keyboards 小島良喜、Bass 高水健司、Drums 山木秀夫
Guitar 長田進、Keyboards 佐藤準


  「暑いのにこんなに沢山おいでいただきありがとうございます」「私ごとですが今日は4月からのツアーの最後なんです」
  陽水の挨拶に大きな拍手。今日のNHKホールの観客も好意にあふれている。昨日より長いMC(きちんとしていないDNAの家系なんです。などなど)に笑い声がホールに響く。

  ”弾き語り”はハモニカを装着しての「いつのまにか少女は」で、今日の紹介は「高校のころの想いが元に・・・」とか。ことさらしみじみと聴いた。この曲でいつも思い出すファンの方に、終演後偶然お会いした。そのことはあとで書く。
  続く「車屋さん」。誰かの紹介でご本家美空ひばりのこの曲をネットで聴いて以来、都々逸の部分はいつも緊張する。だってほんとに難しそうだものね(笑い)。今日は不安なく終わって、「久しぶりにうたえた」「今日がいちばんよかった」とご本人が仰るのに、そうそうそうと頷く。

  「キャッホー」は明るく迎えられ、「灰色の指先」も「バレリーナ」も今日はいっそう素晴らしく、「クレイジーラブ」は相変わらず“やった!感”があり、ライブは進行する。
  恒例の「終わりが近い。時間は愛嬌がない」MCがたとえなかったとしても、進行につれて近づく終わりを意識せずにはいられない。「積荷のない船」を聴くのもこれが最後かな、なんて思う。

  アンコールはみんな立って大盛り上がり。その「夢の中へ」がじーんと来る。「傘がない」が終わって水を飲む陽水。おまけがあるのね。
  「いっそセレナーデ」メロディがゆらぐのを抑えるように一語一語唄って、そして終わったのだった。

  ホールの出口は人でいっぱい。土砂降りの雨で出られないのだ。ほら、とうとうあの「傘がない」が降らせた? じゃあトイレにと戻る相方と再び中へ入ろうとして呼びとめられた。いつもお二人で来られるご夫婦そろってのファンで「いつのまに少女は」で思い出すのがこの奥様。その少女のような瞳を泣きそうにして「追加公演はないのでしょうか?」
  7月になったころから、実はわたしも公式サイトにお知らせが出ないかと期待していたのだった。「出てないですよね。いまないってことは・・・」
  「じゃあ秋に何回かでもねー」と熱心に訴えるその方に「そうですねっ。冬でもいいです!」と同調する。クリスマスLIVEとか昔はありましたよね。

  さて待っても雨はやむ気配がない。今日の新幹線で西へ帰る相方と踏みだしてみる。もう道路は水浸しですぐ足までずぶぬれだ。途中で雨宿りする人たちもいたが、「原宿まで行っちゃお!陽水も”毒食わば皿まで”って言ってたしね」(使い方違うかな?)
  すぐの信号で幸運にも空車がつかまって無事に渋谷駅へ行き着いた。おまけにその運転手さんが、BSの番組でよく見ているという陽水ファン。「意味のないような歌詞がいいんだよね」って。
  悪いことのあとにはよいことがあるといつも陽水が言ってる通り。めでたしめでたし。
  雨のおかげで寂しさもいっとき忘れて。 
  

  

J-WAVELIVE 2000+13 に井上陽水出演 8月17日(土) 

井上陽水公式サイトにもお知らせが!



井上陽水LIVE2013東京1

井上陽水 LIVE 2013 Missing 
 NHKホール  (東京都渋谷区)
 2013年7月26日(金) 19:00開演 晴れ

  NHKホール一日目の今日。蒸し暑い!

 とりあえずセットリストを。

01.闇夜の国から
02. 断絶 
03. 心もよう 

04. ダンスはうまく踊れない 
05. 飾りじゃないのよ 涙は 
06. 鍵の数
07. A.B.C.D

08.かんかん照り (“弾き語り”) 

09.車屋さん(美空ひばり)

10. 帰れない二人
11. リバーサイド ホテル 
12. 灰色の指先 
13. バレリーナ 
14. Just Fit

15. ビルの最上階 
16. 氷の世界
17. 招待状のないショー 

アンコール 
18. 渚にまつわるエトセトラ
19. 夢の中へ 
20. 少年時代
21. いっそセレナーデ


Piano & keyboards 小島良喜、Bass 高水健司、Drums 山木秀夫
Guitar 長田進、Keyboards 佐藤準

J-WAVELIVE 2000+13 に井上陽水出演 8月17日(土)

井上陽水公式サイトにもお知らせが!


(続き。7月26日記)

  まずお元気な陽水に会えてよかった!四日市からちょうど一週間、半分はほんとに心配していたのです。あと半分は「誠実」な陽水のことだものライブに弱った姿を見せることはないだろうと、実は思っていた。

  今回のツアーで「誠実」をこころがけてとよく言っている。昨日も言いましたね。「誠実に一生県命」と。
  でも、唄うことにおいて、陽水が誠実でなかったことってあるの?一生県命でない姿を見たことは一度もない。40年以上知っているわけではないけれど、わたしの知る限りでは。

  昨日はほんとに蒸し暑い日で、陽水もそのように言って謝意を述べた。多分満員の観客は若い人も多くて心強い。

  この日も「鍵の数」。原宿の駅で降りるといっぱいの人波。その情景と日が暮れた帰り道をひとり歩く姿が映画のように頭に映る。

  ドキドキ感を刺激する音が近づく「Just Fit」。あの近づいてくる感じがいいですね。聴く者の何かが否応なしに反応する。あの曲のギターのアームの先(何と呼ぶか知らないけど)が、向かって左の角度から見るととてもきれい。この日は陽水用に並ぶ4本のギターの中にエレキギターが1本あった。でも「Just Fit」は別ので。エレキならもっと自由にステージを動く姿が見られたかも、わたしのちかくでも、なあんて思う。

  「灰色の指先」 大きなウッドベースの弦をはじく高水さんとピアノを弾く指先に見とれていて、陽水のうたに引き戻された。それからは釘付け、目が離れない。実に深い「灰色の指先」だった。いまも思うと胸のここらへんがじーんとする。
  続いての「バレリーナ」。路線復活を歓迎(勝手に名付けてるだけだけど)

  バンドつきでは最近珍しい「帰れない二人」。終わって見上げた陽水の視線の先に、清志郎さんはいただろうか。

  この日「招待状のショー」を間近で聴いて見られたことは一生分の幸せ。

  カメラ?なんていう噂も聞いたが見かけなかったですね。
  さあ、今日も外は暑そうな気配。
  家でまたはホテルで空を見上げている彼ら彼女ら、西から東から列車で向かっている彼ら彼女ら、NHKホールまであと4時間半、ツアー最後の時間は近づく。
  

ブログ内検索

プロフィール

HN:
きさら先
性別:
非公開

P R

Copyright ©  -- 今日も井上陽水(忍) --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]