井上陽水50周年記念ライブツアー
光陰矢の如し〜少年老い易く学成り難し〜
東京国際フォーラム (東京都) 1日目
2019年5月23日(木)18:30開演 晴れ
初夏のような東京
もっとざわついてと注文されたりしたけれど
最後のギターがなるとワオー!とどよめいて
みんなで揺れていた
見える限りの 一階だけでも3,000人!
あかずの踏切
アジアの純真
Make- up Shadow
5月の別れ
青空、ひとりきり
新しいラプソディー
移動電話
海へ来なさい
心もよう
帰れない二人
(休憩15分)
女神
カンドレ・マンドレ (以下7曲メドレー)
闇夜の国から
ダンスはうまく踊れない
飾りじゃないのよ 涙は
とまどうペリカン
ワインレッドの心
ジェラシー
少年時代
リバーサイドホテル
最後のニュース
夜のバス
氷の世界
アンコール
御免
夢の中へ
傘がない
ky & pf:小島良喜 bs:美久月千晴 ds:山木秀夫 gu:今堀恒雄 gu:長田進
cho:稲泉りん cho:佐々木詩織
5/24追記
「初夏のような」と陽水が挨拶で言ったように、風もあり気持ちのよい夕方。
挨拶の前にジャケットを脱いでいたが、最初は暑かったホールは次第に冷房が効いて寒いほど。休憩のトイレは長い列、こんな大きな施設なのに少な過ぎますよね。変な話題で始めてすみません^ ^
寝坊していたらコメントをいただいて、もう書かなくても熱気や期待はわかっていただけると思うので簡単に。
ご自分の町でのコンサートを待ちきれなくて、今回の東京公演に来られた方が他にもたくさんおられるのでしょう(^。^)
ご挨拶の前か別のときか「50年かけて黙ってても笑ってもらえる芸域に…」なんていう。そうなんです。「何を話そうか〜」と沈黙があっても笑顔が向けられて待つ。「もっとざわざわしていて」なんて難しい注文も、笑。
メドレー
わたしは記憶中枢に欠陥があるらしく物覚えが悪い。が、それが幸いして、メドレーの次の曲が「何だっけ?」といつも楽しみ。曲間の短い、えっとイントロではなくてなんというのか、例えれば螺旋階段の狭い踊り場?で予想をする。
ほとんど一瞬の間のあと、陽水は次の階段を上って違う風景を見せてくれるわけです。この空想のビルは六階建てか、最後は屋上で歌いあげるんですね。
「ジェラシー」を身を乗り出して聴く。
一曲目「カンドレ・マンドレ」は全曲かと前に書いた気がするけど違いますね。長い一節とリフレインのあとに“ほーら着いた”がついて終わる。
メドレーのアレンジは「星 勝 !」と陽水は紹介してました。
おまけ 1
「はじめてつくった曲」
♪きみのてに〜 というあの曲です。「海へ来なさい」のあと、作曲はこんなふうに、という話で。
おまけ 作曲講座その2 即興 (書き写しは正確ではありません)
♪今日は国際フォーラムの井上陽水のコンサートに来たら
♪皇居の周りでおまわりさんが沢山チェックしてる
♪あさってあたりアメリカの大統領
♪あのトランプさんが来るんだって
♪あーびっくり!
(書いてもいいのでしょうか?心配ですが)
「心もよう」のあとで。
笑い
『郵便配達は二度ベルを鳴らす』映画の話が可笑しかった。『釣りバカ日誌』にこのタイトルが出てくるのかな、知らなかったけど。「牛乳配達」って、「2本づつ」って、笑。書いていても笑ってしまう。
涙
コメントに「何度か涙が出てしまうアリサマ」書いてくださっていますが、わたしは今日は「青空、ひとりきり」でそんなアリサマでした。なぜかな、たぶんその前の「5月の別れ」♪夢をひとつだけ〜 からそのキザシがあったのか。
コメントが本当にありがたいです。
途切れ途切れにでも書くことができました。
国際フォーラム2日めもよろしくお願いします♪♪♪