今日も井上陽水(忍)

井上陽水ってどんなひと?わからないから知りたくて。今日も明日も明後日も。

   

糸井×陽水「いまクリエイティブとは何か」再放送7/17

再放送決定! 
 「ETV2000 いまクリエイティブとは何か 第2回 井上陽水」
   Eテレ 7月17日(日) 午前1時~1時45分(土曜深夜)

  必見です!
(以上:nhk.or.jp より)


  2000年8/21~23に放送された、糸井重里氏が各界のクリエイターと対談をした番組で、その第2回の相手が井上陽水だったのですね。

  2014年8月30日にファンの方が「お願い!編集長」という企画を利用してNHKに再放送のお願いを投稿されました。期限までに「100Eね!」があれば編集長が検討するということでしたが、Eね!はどんどん増えて100を達成、実現を待っていたところ。(2014/9/8ほかの記事でわたしも応援させていただき、心待ちしていました)いまは「1133Eね!」だそうです。

  投稿された方、おめでとうございます!よかったですね!
  おかげで番組が観られます。ありがとうございます。

  7月17日京都の祇園祭に前日からお出かけの方は録画を忘れずに(^<^)

  前日土曜日の深夜ですね。宵宮から帰って観るのが楽しみです♪

 nhk.or.jp

  7月11日追記

  公式サイトにもお知らせがあります。

  “Eテレで「いまクリエイティブとは何か」再放送!”
   ・・・・・中略
  糸井重里さんとの対談をぜひご覧下さい!

「UNITED COVER2」LIVEの再放送 7/23

井上陽水コンサート2015「UNTED COVER 2」 の再放送があるようです。

2016年7月23日(土)23:10~25:00 BSスカパー!

SCHEDULE に new がついているのを見て「ついか?」「おきなわ?」と言ってすぐ、自分でふんっと笑いました。media のほうでしたね。

YOSUI IOUE OFFICIAL SITE


LIVE のほうもだいぶリンク先が増えました。
まだHPでのチケット扱いが不明なのは、高知と大阪・和歌山です。

ということは、7月になって続々と先行予約が始まっているということ。

もう半年経ったんだね~早いね~  とエレベーターで会った方が言ってました。
今日は7月1日(日付が変わってもう2日ですが)
当地は急に気温が上がって湿度も高くて、午後外に出たら、熱気が身体にまとわりついて。

  ♪こんな夜は気をつけて~

秋ツアーのチケット事情

東海道新幹線で富士山と反対側の窓からは、所々で海が見える。普段は海に縁のない土地で暮らしているせいか、ちょっとの間でも嬉しいもので、先日東京から帰る折にも、まず熱海の辺りで喜ぶ。
  海へ行けるかな?とタブレットを開いて「井上陽水コンサート2016秋 UNITED COVER2」のスケジュールを眺めると、まず初日横須賀が港。2日目の茅ヶ崎は今ではサザンオールスターズで有名な湘南の海。大阪、和歌山、佐世保は港・・・と数えればずいぶんありそう。

  海じゃないけど大きな川があるとか見ていて、最後の「長野」のプロモーター「FOB新潟」の色が変わっているのに気づく。早すぎるだろう・・・とリンクをたどるともう先行予約の知らせが載っていた。一番乗り!

  それにしてもずいぶん地味な場所で終わるんだな、と長野が郷里であるわたしは思う。海もないし。東京からなら日帰り圏内。関西からは・・・中央線はどうだろう。意外に近い。一昨年松本に行ったのとほぼ同じ時期、全山紅葉の頃!素晴しい!帰りは?などなど、路線を調べ地図を開き、これで車中の一時間ぐらい楽しんだのであります。

  FOBのメルマガにも載っていないから、ほんとに速い情報だった。秋ツアーの各プロモーターさんのチケット情報を、こうして陽水公式サイトさんが知らせてくださるのはとてもありがたい。
 
  公式サイトさんのおかげもあって、最近は各地の「お問い合わせ」先の先行販売でチケットを買うことが多い。必ずしもいい席(それがステージに近いという意味なら)とは限らない。でもわたしの経験では、例えば三階の最後列の端なんてことはない。それに、何かあったときに対応が速くて親切なのではないかと思っている。 

  プロモーターから直接購入以外では、地元のみなさんはあの手この手で工夫しておられるらしい。新聞、ラジオなどもあるようです。実は関西は買いにくくていつもはらはらしている。
 
  そして昨晩は桑名と岐阜の担当、サンデーフォークにリンクがついた。フォントも大きくなって誰でも気づく。親切ですよね。ありがとうございます!


  おまけ。こんなサイトも発見。こちらは、PやeやRの情報も載せるようです。
  
  

井上陽水コンサート2016秋「UNITED COVER2」

今日は2016年6月16日木曜日
多分朝から降っていたのだろう、梅雨らしく真面目な雨降り。
眠れないし起きられない。起きてもだるい。
テンション下がりっぱなしの一日が今日も始まっていたのだが。


夕刻、井上陽水OFFCIAL SITE を期待もせずクリックしたら更新されていて。
「UNITED COVER2」ツアーが秋も続くのだそうです。
「UC2」?とちょっと驚く。

9/27(火)横須賀から11/13(日)の長野まで。17公演?北限は群馬の桐生でしょうか。
スケジュール見るうちに、だんだん目が覚めて、ほんとなんですね!楽しみです♪

井上陽水OFFICIAL SITE




シングル「青空、ひとりきり」の頃

「木綿のハンカチーフ」は、「心もよう」への返歌みたいな歌だと思っていた。”もう一度流行歌”の2016年5月28日の記事でこの歌が取り上げられているので、改めて歌詞を読んでみた。
(朝日新聞朝刊(大阪版)別刷り“be”2面 「木綿のハンカチーフ」)

  都会へ出てゆく男と故郷で待つ女のやりとりが詩になっていて、華やかな都会で住むうちに男は「ぼくは帰れない」と詫びて終わる物語だ。「心もよう」とは状況が似ているだけだった。
  状況が似ているといってもそれは勝手に主人公を男と想像しているだけで、女でも成り立つかもしれないから、比べるのは難しい。

  シリーズ記事のこの回は1976年2月の曲を取り上げていて、読者のベスト15の3位が「木綿のハンカチーフ」だったわけだが、ほかにも添付の写真でごらんのとおりそうそうたる曲たち。そして・・・12位に「青空、ひとりきり」が居る。また今回も、あ、こんなとろに!と驚く。

  「青空、ひとりきり」は1975年11月発売でB面が「Flight」。
  (オフィシャル・サイトのDISCOGRAPHYを見ながら書いている。レコードジャケットの写真もあって、こんな手近に宝庫があった!)
  久しくライブでは聴いていないけれど、”大好きグループ”のメンバーです。ジャズ・バージョンもありましたね。

  新聞に戻ると「神田川」の回が1973年11月(心もよう)、今回のは76年2月だから2年3ヶ月後(青空、ひとりきり)。そして今日6月11日(土曜日)の特集は1973年5月「赤い風船」の回。読者のベスト15の2位が「夢の中へ」!

  陽水が「初めてのヒットで、あちらからも、こちらからも、everywhere 自分の曲が聞こえた」と話しているのはこの頃なんですね(^O^) 
(書くまでもないが「here,there and everywhere」The Beatles)
  
  シングル「夢の中へ」1973年3月発売 B面「いつのまにか少女は」
 ジャケットの写真を目を凝らして見ると「東宝映画『放課後』主題歌」と書いてありますね。
 (後ろ姿、振り向いて微かに笑っている?サングラスなし)

  そしてアルバム『氷の世界』発売が 1973年12月1日。いわゆる第一次陽水ブーム?さぞ忙しい日々だったことでしょう。オリコンのランキングを見てドキドキワクワクしてブームに乗りたかった。遅刻が残念です。  

  「木綿のハンカチーフ」は「心もよう」への返歌である、という”論文”(笑)を書こうとして失敗、今回は雑談に終わった。いつもか。

  ところで「いつのまにか少女は」と「なごり雪」って同じような気持ちをうたってますよね?
  (懲りないヤツー笑)



ブログ内検索

プロフィール

HN:
きさら先
性別:
非公開

P R

Copyright ©  -- 今日も井上陽水(忍) --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS /  /